寒山拾得さんのお気に入りコメント(120/169)
| アニキ・ボボ(1942/ポルトガル) | マノエル・ド・オリヴェイラ処女長篇の第一カットは「列車」だ。子供映画の傑作としての魅力はいまだ清新で芳しい。一方で夜の泥棒ごっこシーンは子供映画にはあるまじき(似つかわしくない)ほどの格好よさだ。その光と影はそこいらのフィルム・ノワールでは太刀打ちできない審美的心理表現の粋である。 [review] (3819695) | [投票(1)] |
| アブラハム渓谷(1993/仏=ポルトガル=スイス) | 鏡、蝋燭の炎、花びらなどの象徴による暗示(この映画では性欲を暗示する)に満ちた映像がきわめて美しいが、映像にもたれかかり気味のナレーションといい気恥ずかしさこの上ないせりふといい、慎みと臆面の無さとが同居した感のある半端もの。 (ジェリー) | [投票(1)] |
| アブラハム渓谷(1993/仏=ポルトガル=スイス) | キャメラが群を抜いて素晴らしい。段々畑、巨木に囲まれた道、河岸の夕闇に浮かぶ邸等々の風景は言うに及ばず、屋内の部屋の家具、調度品、それらの匂いまでが漂ってくるようだ。しかし・・・ [review] (KEI) | [投票(1)] |
| 時代屋の女房(1983/日) | あんな美人が店に座ってたらねえ…そりゃあもう…、ロマンですね。合掌。 (chilidog) | [投票(1)] |
| 三文役者(2000/日) | それなりに巧妙な竹中の泰司芸ではあるが素でシンクロしたと思わせる瞬間が確かにあったように思える。波乱万丈とまではいかぬ泰ちゃん人生にセットやメイクに拘泥せぬ緩い新藤イズムで対し自身の作品中心の展開でも手前味噌感が無いのは人徳か。 (けにろん) | [投票(1)] |
| 三文役者(2000/日) | 町中でパンツ一丁になって嫁さんにすがりつくその姿に、殿山泰司ではなく、竹中直人の役者魂を見ました。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
| 三文役者(2000/日) | 脇役専門、演技は下手な部類、出番は30秒のときもある。にも関わらずみんな殿山泰司のことを知っているのは何故だろう。その答えがこの作品にある。泰ちゃんをいつまでも忘れないための、映画人と映画ファンのための映画。 [review] (tkcrows) | [投票(3)] |
| 虹をつかむ男(1996/日) | 土曜名画座実行委員になりたい・・・ [review] (RED DANCER) | [投票(1)] |
| 男はつらいよ(1969/日) | 日本人って、もう家族というものにうんざりしているのではないか?だから、時々しか帰ってこない寅さんに共感を覚えるのではないだろうか? (りかちゅ) | [投票(5)] |
| 新・男はつらいよ(1970/日) | 真面目なさくらが不在の中、擬似寅的おいちゃんおばちゃんがフィーチャーされ、前半のドタバタは破壊力は無いが安定強度抜群。で一方で栗原小巻の可愛らしさは破壊的で、寅のダメージが沁みる。演出の見劣りは感じなかった。スタッフが堅牢だからだろう。 (けにろん) | [投票(1)] |
| 新・男はつらいよ(1970/日) | スイカの名産地〜、が歌われてたりヒロシやノボルがけっこう活躍してたり寅が時に荒れまくってたりと、1作目に対する思い入れが伝わってくるようで楽しかった。 [review] (tredair) | [投票(1)] |
| チャック・ベリー ヘイル・ヘイル・ロックンロール(1987/米) | このジジイ(と思い切って言ってしまう)ギャラは吹っ掛けるは女便所にカメラを仕掛けたのがバレて刑務所に入るは(この映画の後)どうしょうもないジジイ。 ジョンは「ロックンロールという言葉じゃなければチャックベリーになっていただろう」とリップサービスで言っていますがよかったですロックンロールで。 [review] (TO−Y) | [投票(1)] |
| 男はつらいよ 望郷篇(1970/日) | 渡世人稼業の哀感を描く前段と、後半の東京でのルーティーン失恋譚が各々しっくり調和して完成度と言うならシリーズ中1・2を争うのであろうが、大きな破綻もなく完成され過ぎてる一方突出したものもない。前半の北海道の風情が良い。 (けにろん) | [投票(1)] |
| 男はつらいよ 望郷篇(1970/日) | まさに傑作!北海道の話が秀逸! [review] (3WA.C) | [投票(2)] |
| 男はつらいよ 純情篇(1971/日) | 若尾文子にある種の冷たさを感じてしまうのは山の手のお嬢さんという設定以上に演出にも演技にも戸惑いのようなものが垣間見えるからだ。対して森繁のシーンはいい。重要な役割を担っている訳ではないのだが印象をさらう。また、若尾が風呂へ入った後の寅とおいちゃんとのやりとりは忘れがたい名シーン。さらに松村達雄の医者役もいい。 (ゑぎ) | [投票(5)] |
| 男はつらいよ 純情篇(1971/日) | ☆梅 6作目:故郷へは帰るべききか、、、帰らざるべきか?? [review] (fufu) | [投票(1)] |
| 男はつらいよ 純情篇(1971/日) | 残念ながら、山田洋二には若尾文子が使えなかったようで・・。マドンナの魅力がこのシリーズの全てだとはいわないけどね。 [review] (若尾好き) | [投票(5)] |
| 男はつらいよ 寅次郎紅の花(1995/日) | 恋、受験、家族、就職、結婚、転職、失業、起業、父親として・・・。私自身の人生の節目節目で寅さんに何度励まされたことか・・・。 (これで最後) | [投票(1)] |
| 男はつらいよ 寅次郎紅の花(1995/日) | 渥美清が亡くなって本当に寂しい。笑いと哀しさを併せ持つ彼が演じる役柄の集大成である寅さんのはにかんだ笑顔は、これで終わった。 [review] (kinop) | [投票(2)] |
| 男はつらいよ 寅次郎紅の花(1995/日) | 甥っ子の寅に向かって愛情がこもったおいちゃんの「バカだねぇ〜」も、寅さんがタコ社長に向かって言う愛ある「相変わらず、バカか?」が、聞けなくなった……(涙)。 そして、立つのも座るのも辛そうな渥美清が、カチンコとともに、寅さんになって躍動する。鬼気迫る役者魂を見た。 (香月林) | [投票(1)] |

