青山実花さんのお気に入りコメント(15/19)
| 刑務所の中(2002/日) | 下手な病院にアクシデントで入院したとして、ビデオでこれを見せられたら後悔するだろうなぁ…ああ、病院なんかより刑務所に入るんだったなぁ、って(笑)。ふだんは好んで喰うこともないパンがあんなに旨そうに見えるとは!(罠かもしれないことはおいといて) [review] (水那岐) | [投票(1)] |
| それでも恋するバルセロナ(2008/スペイン=米) | 等身大・天然・ド天然という女のサンプリングを『旅情』的シチュエーションにはめ込み動かす作者の影が消え、行きつ戻りつの惑う等身大女の心根が前面に出る意外な素直さ。そして、落としどころに垣間見るアレン流シニカルな人生観。巧緻で闊達。 (けにろん) | [投票(5)] |
| ゴルゴ13 九竜の首(1977/日) | ゴルゴって角刈りだと思ってたんだけど、実はアイパーだってことがわかって良かった。 [review] (Myurakz) | [投票(3)] |
| 虹の女神(2006/日) | 鈍感なのか鈍感なふりなのか分からぬ男を前して、ため息まじりに男を突き放す女は潔いのか潔いふりをしているだけなのか。そんな、初々しくもやるせない上野樹里と市原隼人の関係は、どこにでもある、誰しもが経験する若い恋の典型だと思う。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(18)] |
| 夜のピクニック(2006/日) | 地方の高校生(進学校の)ってだけで☆☆☆ [review] (Aさの) | [投票(1)] |
| 夜のピクニック(2006/日) | よくできた物語には、効果的な嘘がいくつか混じっている。この物語の場合は、ひとつは親友の一人がアメリカに移住していること。いま一つはヒロインとある男子生徒の関係が単なるカップルどころではないことだ。それ以外は極めて普通の出来事のモザイクでこの映画は成り立っている。流石である。 [review] (水那岐) | [投票(2)] |
| マイライフ・アズ・ア・ドッグ(1985/スウェーデン) | 見せないことで観客の心を揺すぶり、描かないことを崇高に昇華させる演出の際だった例。 [review] (ゑぎ) | [投票(13)] |
| マイライフ・アズ・ア・ドッグ(1985/スウェーデン) | よく見りゃ北欧系おっさん顔のイングマル。けれど彼こそ究極の癒し系。静かで柔らかな映像の中にも元気と勇気を与えられるラストは映画史上屈指のもの。なんでだろう、この映画のことを考えるだけで涙が止まらない。 (ナム太郎) | [投票(3)] |
| マイライフ・アズ・ア・ドッグ(1985/スウェーデン) | 不幸な少年の物語は映画の世界では山ほどあるのだが、これは彼の独白台詞が随所に出てきて幼気なのに必死で自分を鼓舞するのだ。そこが泣かせる。多くの変人が彼の気を紛らせ救うのだが、とりわけボーイッシュな女の子。彼女の存在は映画の肝でもある。 (けにろん) | [投票(1)] |
| マイライフ・アズ・ア・ドッグ(1985/スウェーデン) | 夏の旅で性を知り、冬の旅で死を知った。輝くばかりの少年時代。 (ジェリー) | [投票(5)] |
| 愛を読むひと(2008/米=独) | 『青い体験』かと思えば『私が棄てた女』だったという展開に予想外に心を射られた。サイクリングシーンの唯一の煌めきは残像として後半も支配する。筋を通す強靱さをウィンスレットは文字通り体現。ファインズの『シンドラー』と正反な配役も妙味。 (けにろん) | [投票(5)] |
| レスラー(2008/米=仏) | 生き様、というにはあまりにあからさまで無様でどうにもならなくて、そして悲しい。でもだからこそ、それぞれの場所でリングの上に立つ僕らの胸を打つのだろう。 [review] (TM) | [投票(2)] |
| レスラー(2008/米=仏) | 娘との絡みなど舌足らずだし展開もお約束通りでドラマ深度は疑問だが、殆ど関係ないとさえ思える。ミッキー・ロークの顔と肉体が語るものの前では。バストショットでドキュメンタルに彼を追うカメラ。その演出に同意する。B・Sの歌が又泣かせるよ。 (けにろん) | [投票(8)] |
| がんばれ!ベアーズ(1976/米) | 芝居の間の取り方/詰め方がすばらしい。ベアーズの全員がウォルター・マッソーの演技に拮抗しえている。この映画はいささかも観客を、「映画」を舐めていない。演出も撮影も編集もド本気だ。才能ではなく、努力が生んだ映画。その制作姿勢は努力(と楽しむこと)について語る作品自身と正確に一致している。 [review] (3819695) | [投票(3)] |
| 好色一代男(1961/日) | 世之介の女一筋の徹底ぶりを飄々と演じる雷蔵は唯一無二の適役ぶり。一方、対になるべくせっかくの豪華女優陣による「不自由な女たち」の描きこみが淡白で、その悲しみが憐れさまでに昇華せず、「日本の女はかわいそうだねェ」の決めがいささか空々しい。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
| レスラー(2008/米=仏) | 顔面と肉体で、リアルとロマンを語る映画。 [review] (緑雨) | [投票(9)] |
| レスラー(2008/米=仏) | 美しい映画。美しいダンスシーン。ミッキー・ロークがマリサ・トメイの前ではしゃいで見せるバーでのダンス。ロークとエヴァン・レイチェル・ウッドの廃ホールでのダンス。ロークはこの一作で自身のキャリアをすべて正当化してみせた。栄華も零落もすべては『レスラー』に至るための道だったのだと。 [review] (3819695) | [投票(16)] |
| おと・な・り(2009/日) | そこそこの年齢でそこそこの年収があるように見えるのに、なんでそんな壁の薄い安アパートに住んでるのさ?なんてことが、この点数の理由ではない。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(2)] |
| ダウト あるカトリック学校で(2008/米) | 厳格に宗教・思想を突き詰めるものの、なんと言う頑なさと怖ろしさ。思想自身は全てのものの幸福への入り口を指差すものであるというのに、それを武器にメリル・ストリープは敢えて敵を作り続け、自らの疲労をものともせず闘い続ける。己の行為を肯定してやまないその裏には狂信がある。 [review] (水那岐) | [投票(3)] |
| 私は二歳(1962/日) | 野暮を承知で言うと大体乳児が意志を持つわけなく胡散臭いこと甚だしい。微温的且つ無変化を穿つ毒視線が不在なままで平凡な庶民生活から何かを汲み取るには崑のケレンもスター山本富士子の存在も阻害要因でしかない。 (けにろん) | [投票(4)] |

