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★3 | AVP2 エイリアンズVS.プレデター(2007/米) | 劇場まで足を運んどいて言うのもなんだが、例えばMLBのオールスターゲームが1試合のみで、全員は出場出来ずやや惜しまれながらも盛り上がる。日本のオールスターも同様で2試合目以降はやや興味が薄れたもんだ。プレデターのファインダー越しのエイリアン達も、ピョコピョコ動き回る「ジュラシックパーク」の恐竜にしか見えず、絶対恐怖の威厳は既に無かった。 | 月魚 | [投票(1)] |
★3 | 金融破滅ニッポン 桃源郷の人々(2002/日) | 金に執着せず、争い事もなく、炊き出し&酒で仲良く暮らす桃源郷の人々。そのコミュニティの“村長”であるDJ OZUMAやとり巻きが意外と金融に精通してるもんで、映画としてはそれ故かどうも半端感ありでカタルシスを感じない。要は「何故あなたはそうなったのか?」、マネーゲームも悪くないが、脱・民主主義みたいな彼らの志向性が曖昧だ。 | けにろん | [投票(1)] |
★3 | レミーのおいしいレストラン(2007/米) | 今一“人間−ネズミ間”における訴えかけや交流にパワー・説得性を感じないが、お子様向けとしては充分な出来。スピーディー且つ縦横無尽な厨房アクションの快活ぶりは、料理がどうのこうの店の権利どうのこうのより面白い。序盤のショットガン婆さんがGoodで、そのまま壮絶血みどろ追いかけっこ映画(80分位の尺)にしたら更にヒットしただろうに。個人的にね。 | ホッチkiss | [投票(1)] |
★4 | バイオハザードII アポカリプス(2004/独=仏=英) | 非常に微妙だ。勿論つまらなくはないんだが・・・。ギリギリオマケの4点、かな。 [review] | ハム, おーい粗茶, peacefullife, 奈美ほか11 名 | [投票(11)] |
★4 | 300 スリーハンドレッド(2007/米) | この監督、群集スプラッター撮りが冴えてる。史実の細部はさておき、とりあえずブった切ってこうぜ!みたいな。300人の精鋭VS数十万人のバラエティ軍団という図式もOK。はっきり言ってそれらがスパルタだろうがペルシアだろうが俺的にはあんま関係ない。後、「パオォ〜!」と叫んだかどうかは忘れたが、鳴り物入りで登場のゾウさん。最短にして最高でした。 | Keita, バーンズ, 林田乃丞 | [投票(3)] |
★5 | ソラリス(2002/米) | 原作やタルコフ版との比較どうのこうのと言うより、1本のSFファンタジーとしても良く出来ている。いい意味でLightな感じ。 [review] | BRAVO30000W!, tkcrows, sawa:38 | [投票(3)] |
★4 | フェイス/オフ(1997/米) | もう最高!脚本変えず、役者変えてシリーズものにしてくれ! | サイモン64, ウェズレイ, G31, HW | [投票(4)] |
★3 | 13日の金曜日 完結編(1984/米) | やっちまえ!「ダーイ、ダーイ、ダーイ!」 | ババロアミルク | [投票(1)] |
★4 | レディ・イン・ザ・ウォーター(2006/米) | 冒頭の古代画の様な絵と共に流れるナレーションはポイント高い。これにより小難しい物語ではないと予測出来るし、お伽話としてすんなり作品世界に入り込み易い。少なくとも俺はどっぷり浸かって観た。ツッコミどころは多岐に亘るだろうが、お伽話にツッコミは不要。また本作でこの監督の持ち味がどんでん返しではない事も明確になった。 | IN4MATION, ナム太郎, お珠虫, Keita | [投票(4)] |
★3 | デス・プルーフ in グラインドハウス(2007/米) | ん〜、イマイチ。たしかに監督の趣味丸出しで、良くも悪くも独自性を保っているが、俺的には中盤過ぎで作品への興味・期待感がvanishing。 [review] | sawa:38 | [投票(1)] |
★3 | 飛べ!フェニックス(1965/米) | 見せ場の多さやここは砂漠のど真ん中なんだという映像による訴え等はリメイクの勝ちだが、やはり役者陣のアクの強さというか生身の人間を感じさせるのはこっち。ただ、観終わって思ったのは、本作に敬意を払いながらより現代風に、より娯楽指向に仕上げたリメイクは結構出来がいいなという事だった。 [review] | さいた | [投票(1)] |
★3 | 感染(2004/日) | 「経営逼迫の総合病院」「不気味な入院患者」「医療ミス」「謎の急患」と中盤辺り迄はこれらの要素がうまく絡まってグイグイ引き込んでくれるんだが、「意識」の問題が出てきたら、正直「そっちの方向か・・・」と。あと「緑色」は基本的に癒しの色で恐怖には向かない色だと俺は思う。 [review] | わっこ, 直人 | [投票(2)] |
★3 | バブルへGO!! タイムマシンはドラム式(2007/日) | いわゆる“新人類世代”と“団塊ジュニア世代”のほぼ中間に位置し、バブル経済時代はちょうど大学生活の俺からすると、やっぱりビッグコミック・スピリッツは必須アイテム(死語か?)だった。まあいかにもホイチョイらしい作品だね。景気の回復云々より、当時の風俗一挙見せます!みたいな感じで。 [review] | takamari, HILO, uyo | [投票(3)] |
★3 | CUBE ZERO(2004/カナダ) | 自分の経験に例えてみると、初めてルービック・キューブを手に取り悪戦苦闘しながらやっとの思いで2面をクリアした。「意外に手焼かせるな。でも結構おもしろいじゃん」。が、自力ではそこまでだった(アホか?)これが「CUBE」。「ZERO」はと言うと [review] | わっこ | [投票(1)] |
★4 | 狙撃(1968/日) | なんとなく007ぽい。「ゴールドフィンガー」の殺人ハットの用心棒を思わせる無口な敵殺し屋・トヨタ2000GT(前期型)は「二度死ぬ」だし、浅丘ルリ子もボンドガールっぽい美しさ、そして極力ド日本な風景を排した映像。全く不可解なニューギニアダンスも好む処だ。加山雄三の坊や顔も逆にいいと思ってしまう不思議な味の作品だった。 | カレルレン, けにろん, べーたん | [投票(3)] |
★4 | SF ボディ・スナッチャー(1978/米) | 3作品中、不気味さ・暗さは抜きんでている。やはり出演陣の濃さと、無意味な人面犬だな。 [review] | 中世・日根野荘園, モモ★ラッチ | [投票(2)] |
★5 | 極道恐怖大劇場 牛頭 GOZU(2003/日) | “極道”でも“恐怖”でもない、不条理大劇場といった趣。イメージとしてはD・リンチ(「イレイザーヘッド」や「ツイン・ピークス」辺りか)だが、向こうは純粋培養な感じに対して本作は相当不純物が混じってる様で、ウケ狙いな所も多々ある。でもそれが個人的にはジャストミートだった。つーか名古屋って…!? [review] | 浅草12階の幽霊, sawa:38 | [投票(2)] |
★3 | ローレライ(2005/日) | CGがちゃさいとかは全然気にならない。むしろ頑張ったほうだろう。ただ、燃える要素は充分あったのにレッドゾーン手前で頭打ち。 [review] | 荒馬大介, ぽんしゅう, ジョー・チップ | [投票(3)] |
★3 | バレンタイン(2001/米) | まともな奴がだれもいないじゃないか! [review] | わっこ | [投票(1)] |
★3 | バタリアン(1985/米) | 怖さは微塵も感じないが、楽しそうなゾンビ達、そして全く迷いの無い潔すぎのラストに笑える。色んなシーンをフラッシュバックさせながらのエンドクレジットがいいね。 | わっこ, t3b, kawa, poNchi | [投票(4)] |