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Santa Monicaさんのお気に入りコメント(18/25)

ロゼッタ(1999/仏=ベルギー)★4 安易なリアリズムをこえるもの。 [review] (ちわわ)[投票(6)]
茄子 アンダルシアの夏(2003/日)★3 「水曜どうでしょう」から『千と千尋』、そしてこの映画まで・・・。応援してます、大泉洋!! (茅ヶ崎まゆ子)[投票(1)]
茄子 アンダルシアの夏(2003/日)★3 スタッフが自転車競技の面白さを実体験しているだろうから出来るレース展開の描写の巧さなんだろう。坂に強い奴も欲しかったかな。 [review] (torinoshield)[投票(2)]
茄子 アンダルシアの夏(2003/日)★4 (元)自転車乗りも納得の描写。原作よりも絵の迫力が薄れた(ジブリ的!?)のは残念だが、雰囲気は損なわれていない。[丸の内シャンゼリゼ/SRD] [review] (Yasu)[投票(7)]
茄子 アンダルシアの夏(2003/日)★4 あの黄金色の茄子の塩漬け、いちど味わってみたいものだ。ただの推測に過ぎないが、ほんのりとしょっぱいのではあるまいか。余計なセンチメンタリズムを極力廃したこの作品も、ちょうどそんな味わいだ。 [review] (水那岐)[投票(9)]
男はつらいよ 寅次郎紅の花(1995/日)★3 浅丘ルリ子はさすがの存在感!40作目あたりからダルダルだったシリーズを一気に引き締めた。結果的に最終作になったのも、そう考えれば幸運。追記アリ→ [review] (直人)[投票(2)]
男はつらいよ 寅次郎紅の花(1995/日)★5 立っていることはおろか、座ることさえおぼつかない渥美清を見て、山田洋次は二つの思いを作品の軸として準備したに違いない。一つは寅次郎の永遠の休息のためにリリーを。もう一つは渥美の再起を祈り復興せんとする神戸を。 [review] (ぽんしゅう)[投票(6)]
ロッキー5 最後のドラマ(1990/米)★2 そして主役は悟空から悟飯へ。。かと思いきややっぱり悟空復活。 (ろびんますく)[投票(4)]
メンフィス・ベル(1990/米)★2 甘い、甘い、甘い!どーしても好きになれない設定。憎しみしか覚えない米国の爆撃機。 (sawa:38)[投票(2)]
害虫(2002/日)★3 なっちゃん、頑張れ。オレは君の味方だ。努力が実らなくてもアンラッキーなことばかりでも、いつかきっと晴れる日が来るさ。と思っていたら…うおおおおお〜!? [ユーロスペース2] [review] (Yasu)[投票(5)]
害虫(2002/日)★4 絵空事の夢や希望を拒絶するかのごとく足元を見据えた確かな視点。りょうが凄い。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(10)]
デブラ・ウィンガーを探して(2002/米)★2 コンセプトの勝利ではある。女優が女優をインタビューするから深い意味がある。それを思い付いたロザンナの着眼点は評価したい。しかしインタビューの中身が浅い!踏み込みそうになるとサラッとかわす女優たち。腹を割りそうで割ってくれない女優たち。女優だからだな。 [review] (TOBBY)[投票(8)]
デブラ・ウィンガーを探して(2002/米)★4 出演した3分の1くらいの女優たちの顔も名前も知らなかった。ハリウッド界のダークサイドを読む。 [review] (MM)[投票(3)]
終身犯(1962/米)★5 鳥という従順な生物と接して学ぶことで人間の生きる仕組みを理解していく男の強さ。人は心が腐らない限り次々と出てくる苦難に打ち勝ち続けられるのだというのを証明した作品。 [review] (ジャイアント白田)[投票(2)]
新選組始末記(1963/日)★3 腹の中まで真っ黒な「世界一黒い革手袋の似合う男」=天地茂 VS 純白な乙女より尚白い「世界一清潔な男」=市川雷蔵 この二名の「男の色気」が火花を散らす!! [review] (ボイス母)[投票(1)]
新選組始末記(1963/日)★4 主人公は苦悶する若き新選組隊士を演じる市川雷蔵なのだが、もう城健三朗の近藤勇と天知茂の土方歳三が圧倒的な存在感。池田屋襲撃シーンで見せる城健三朗の殺陣の凄まじさ。その暴れップリはただ事ではない。また天知茂の彼らしい冷徹ぶりにもゾクゾクする。三隅研次本多省三による空間の切り取り方は全編素晴らしいがラストは絶品。 (ゑぎ)[投票(2)]
男はつらいよ 拝啓車寅次郎様(1994/日)★3 学生気分そのまんまでモラトリアムに陥ってる青年よりも、社会に揉まれて悩む青年の方が観ていて面白い。満男君も結構成長したね。 [review] (甘崎庵)[投票(2)]
男はつらいよ 拝啓車寅次郎様(1994/日)★4 寅からバトンを託された吉岡秀隆山田雅人牧瀬里穂らが友情と恋心の狭間を右往左往する様子が初々しい。満男を諭す寅次郎の言葉に、年輪を重ねた風格と優しさが溢れ思わず目頭が熱くなる。渥美大寅・吉岡小寅シリーズの完成型。 (ぽんしゅう)[投票(2)]
うつくしい人生(1999/仏)★4 フランス映画でも、こんな実直な人生を描いた作品は少なくとも最近では珍しいのではないか、と思う。それほど、日差し、土の匂い、木々の騒ぐ音、不安定な仕事、そのため明日が見えない生活、周囲の家族から自分への圧迫、、。 [review] (セント)[投票(1)]
ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000/英=独=米=オランダ=デンマーク)★1 これって単なる自慰映画。こんなのに感動できるとは、なんと悠々たる人生か。 (ヒエロ)[投票(6)]