ダリアさんのお気に入りコメント(20/109)
八日目の蝉(2011/日) | 田中泯の演技はいつも映画に違和感を与える。 [review] (kazya-f) | [投票(3)] |
八日目の蝉(2011/日) | review] (煽尼采) | 全篇、演技の熱を湛える画面の充実度に、長尺を忘れる。だが、この特殊な状況を通して「家族」像を問うような批評性は弱い。また、何か「画作り」を工夫することに禁欲的なのか無頓着なのか。特にこれは「風景」の強度を必要とする物語だったのだが。 [[投票(4)] |
八日目の蝉(2011/日) | review] (プロキオン14) | 少数派かもしれませんが... [[投票(6)] |
ターミネーター:新起動/ジェニシス(2015/米) | review] (MSRkb) | 復帰後のシュワルツェネッガーに関して俺はめちゃくちゃ甘くなっているというか何やっても「最高!」としか思えない傾向があり、これに関してもわりとそんな感じなのだが、御世辞にもいい映画とは言えない……。 [[投票(1)] |
モンタナの風に抱かれて(1998/米) | G31) | 立場を越えて人が人を恋する自然な感情の動きを描き、立場をも描いた慎ましい、かつ馬と景色の威厳に支えられた作品。 ([投票(1)] |
華氏451(1966/英=仏) | review] (disjunctive) | 風刺に終始しては庶民の無学をあげつらうことになりかねない。リンダの造形には女性嫌悪の含みすらある。しかしオスカー・ウェルナーの船越英二然とした天然が無神経の迫力で事態を推し進めるとリンダに対する同情が生じる。 [[投票(2)] |
海街diary(2015/日) | review] (おーい粗茶) | 失われてしまった日本家屋という日本人にとっての楽園。そこにつどう美人四姉妹をただただ眺めていればいいのだ、と思う。 [[投票(4)] |
海街diary(2015/日) | 広瀬すずの透明感を筆頭に、四姉妹のキャスティングは本当に素晴らしい。鎌倉の風景はまんまと乗せられているようでちょっと悔しいけれど、やはり美しくて引き込まれる。 [review] (イリューダ) | 自分が中学生だったら「そら惚れるわな」と言うしかない[投票(1)] |
ホットロード(2014/日) | review] (水那岐) | とりあえず、なんてせせこまし過ぎる舞台なんだろう。江の島を中心に半径1.5kmをまったく出ていないような狭苦しさに唖然とする。なまじノーヘル時代の湘南の暴走族などをモチーフにするものだから、安全運転を心掛ける主人公たちのバストアップばかりが羅列され、奥行きというものがまるで表わされていないフィルムを眺めて気分が悪くなった。 [[投票(1)] |
白ゆき姫殺人事件(2014/日) | review] (Master) | 演出の手法としてtwitterを使いたくなる気持ちは分かるが、この使い方はダメでしょう。 [[投票(2)] |
白ゆき姫殺人事件(2014/日) | 羅生門』というよりは、今の日本における「吊るし上げ」についての映画だと思った。 [review] (味噌漬の味) | 面白かった!現代版『[投票(3)] |
白ゆき姫殺人事件(2014/日) | review] (ペペロンチーノ) | いろんなことが分かっている中村義洋が絶妙な職人技で描く“無責任”の物語。その最たる例が生瀬勝久の使い方。 [[投票(7)] |
猿の惑星/征服(1972/米) | りゅうじん) | 人間はやられてしまったほうがいいと思った。 ([投票(1)] |
テルマエ・ロマエII(2014/日) | もがみがわ) | 「与作」が「アイーダ」や「トゥーランドット」に勝るとも劣らない名曲であり、北島三郎はドミンゴに並ぶ歌い手だということを知らしめたという意味で画期的な映画。 ([投票(1)] |
Death Note デスノート the Last name(2006/日) | review] (眠) | ストーリー展開のリアリズムがますます薄くなった後編。設定と世界観の呪縛に、ストーリー自身ががんじがらめになってる。映画作品としては、前編の方が完成度高。 [[投票(1)] |
Death Note デスノート the Last name(2006/日) | きわ) | 展開を追うのがだんだんめんどくさくなる。 ([投票(1)] |
Death Note デスノート the Last name(2006/日) | review] (バック・フィーバー) | ちょっとぼやけたというか [[投票(1)] |
Death Note デスノート 前編(2006/日) | review] (Keita) | CGのリュークの出来に代表されるよう、原作の雰囲気は損なわずも、漫画とは違う方向で娯楽映画として高められている。クライマックスの緊迫感は特に見事。(2007.04.01.) [[投票(1)] |
Death Note デスノート the Last name(2006/日) | TOMIMORI) | 人の命を弄ぶな!!と憤りつつ楽しんでしまった。Lが何食ってるのか見るのも楽しい。 ([投票(1)] |
Death Note デスノート the Last name(2006/日) | review] (地球発) | あまりの理屈っぽさに閉口した。話をうまく繋げようとするあまりに、人物描写が滅茶苦茶になってる感がある。 [[投票(1)] |