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クワドラASさんの人気コメント: 更新順(22/33)

人気コメント投票者
★4フライト・オブ・フェニックス(2004/米)猛烈な砂嵐発生〜決死の不時着までのパワフルな描写でつかみはバッチリ。10人位いる登場人物も手際良く見せて「この人誰だっけ?」感もない。話としてはストレートな脱出劇だが、結構シビアな部分もあるのでラストの爽快感は充分あると言っていい。オリジナルを是非観たくなった。 [review]リア[投票(1)]
★4必殺!(1984/日)リアルタイムでは「必殺仕事人3」世代の俺としては、このメンバーが一番馴染み深い。やっぱ三味線屋親子がいると画面が引き締まるね。ユルさとハードさのバランスが非常に良く、役立たずな助っ人仕事人も笑わせてくれる。そしてクライマックスではTV版にさらに輪をかけショーアップされた仕事っぷりを存分に楽しめる。Myurakz[投票(1)]
★4宇宙戦争(1953/米)噂通りの面白さ。ストレートな運びで短尺なのもいい。 [review]おーい粗茶, 茅ヶ崎まゆ子, 荒馬大介[投票(3)]
★4夜がまた来る(1994/日)反則スレスレで若干間延びしたラストがちょっと不満だが、それでも夜・闇・光に彩られた石井ワールドを充分満喫できる。特に、売り飛ばされた名美を連れ戻しに売春スナックへやって来る村木の主観で捉えた映像は場末の妖しいムードも相まって出色。根津甚八は根っからのワルよりもちょっとワルさのあるいい奴の方が断然似合う。けにろん[投票(1)]
★2赤い殺意(1964/日)サスペンス色濃厚そうなタイトルにつられたが、何かスカされた感じ。終始ネチネチした男どもに纏わりつかれる女の図太いドラマに嫌気が差す中、ハッとする様な交通事故シーンだけが印象的。リメイクの折には、主演は女子プロゴルフ界から不動裕理若しくは横峯さくらを強力プッシュ。けにろん[投票(1)]
★4コラテラル(2004/米)ストーリー展開は二の次三の次。夜のロスをとにもかくにも疾走する二人を映し出す映像、そして音楽が心地いい。特にクラブのシーンは好み。でもそれだけじゃない。 [review]茅ヶ崎まゆ子[投票(1)]
★5影の車(1970/日)久しぶりに真に怖いスリラーを見た。これは面白かった!の5点じゃなくて、衝撃の5点だ。 [review]TOMIMORI[投票(1)]
★3半落ち(2004/日)柴田・吉岡・鶴田の軽さ、そして森山の裏声が気になったり、警察小説としての側面は中盤以降急に影を潜める。だが観終わった後、清々しさも感じ、頭ごなしに本作をつつく気にはなれない。直人[投票(1)]
★3DOOR(1988/日)堤大二郎の気持ちはよ〜くわかる。いやいやわからん!でも意外と面白かった。直人[投票(1)]
★4東京原発(2002/日)プルトニウムの恐怖・危険性をデータ中心に見せつけ、原発の実情・将来の展望等をブラックユーモアを交えつつ問題提起した結果、都会人・知識人の驕りがくっきり浮き彫りにされる。しかし、何故かロシア人のような出で立ちでチェルノブイリの悲惨さを説くあの教授・・・ [review]直人[投票(1)]
★5張込み(1957/日)先ずはタイトルロゴを出すタイミングが絶妙。汗が滴る九州の暑い夏・向かいの旅館での覗き、いや張込みか。決して派手な事は起こらないが、ずっと見入ってしまう魅力がある。刑事を中心とした周りの人々も丹念に描かれ、何か佐賀へ旅した気分にもさせてくれる。ミステリーと言うより、女性の本音と建前・一刑事の前向きな心情の変化を、地道な張込みを通して活写した人間ドラマ部分に比重が置かれている。これは気に入った。セント[投票(1)]
★3美女と液体人間(1958/日)中盤過ぎ迄は液体人間の核心に迫ろうとする捜査ものとして楽しめる。が、地下水道での殲滅作戦の何となくテキトーな描写、液体人間のイマイチ曖昧と言うかパッとしない正体・行動、そしてヒロインの存在意味の薄さ等、後半になって一気に不満点が出てきた。ラストのモノローグも今となっちゃやはり陳腐に聞こえる。 [review]ina[投票(1)]
★3金環蝕(1975/日)ダム工事発注に於ける汚職事件を適度な見せ場を盛り込みつつ、金の魔力に寝返る人間の弱さ・欲深さを明快に描いている。まずまず観れるが、後半になると裏工作のオンパレードに「またか」といった感じで飽きてくる。でも「金環蝕」って題名はこの作品にピッタリだな。この題名は素晴らしい。terracotta[投票(1)]
★3ある殺し屋(1967/日)律儀でマイペースな殺し屋・塩沢を象徴する様なテーマ曲に始まり、曲者3人の三つ巴を時間軸を巧みに交錯してタルみ無く一気に見せる。ただ、見せ場でもあるパーティー会場での殺しは、中村主水的セコさで思わず苦笑い。もう少し逸脱した展開でもよかったかな。水那岐[投票(1)]
★4遊びの時間は終らない(1991/日)冷静にツっこめばいくらでもツっこめるが、現実味を無視して警察組織の不甲斐なさをブラックな笑いで浮かび上がらせる。ノれない人はとことんノれない可能性もあるが、俺はニヤニヤしっ放し。特に、本部長の死に様?は最高だ。極端に言えば、一滴の血も流さない凶悪犯罪映画とも。tkcrows[投票(1)]
★3ドーベルマン刑事(1977/日)もうハチャメチャな警察署からの脱走シーンは笑うしかない。それぞれのキャラが立っているので話・展開のショボさがさほど気にならないし、逆にいい味でてるよ。4に近い3点。太陽と戦慄, 町田[投票(2)]
★4美しい夏キリシマ(2003/日)田舎町にとても郷愁を感じる俺は、本作を観て第一に「えびの高原に行ってみたい」と思った。市街地が舞台であったらたぶん観てなかったかも。戦時下に於けるミニマムで緩やかな人物活写は、やはり隔世を感じるものの何かとても大切なもののように思えた。 [review]ことは, 水那岐[投票(2)]
★4宇宙戦艦ヤマト(1977/日)ドメルの顎がいい。今観るとみな何もかも懐かしい・・・IN4MATION[投票(1)]
★4エイリアンVS.プレデター(2004/米=独=カナダ=チェコ)対決させる為の多少強引な舞台設定も全く気にならず。いや、気にしちゃいけない。ここは素直に一世を風靡した人間ハンター2大キャラの威信を賭けたバトルを楽しむが吉。 [review]24[投票(1)]
★3狂い咲きサンダーロード(1980/日)「行くんだ、行けよ、ほら行け、行ってこい、行かんか、行けぇ〜!!」と突如吠えたと思ったら、ロッカールームでメソメソ嗚咽を漏らす小林稔侍の変化に富んだ喜怒哀楽ぶりが、狂い咲き一直線の山田辰夫を食ってます。そして男も食ってました。現代の邦画には無い、この時代独特の熱気が充満している。けにろん[投票(1)]