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荒馬大介さんのお気に入りコメント(35/51)

大魔神(1966/日)★4 天災が神の起こし給うたものだと考えるなら、この大魔神は正に擬人化した天災だ。昔の人々が信仰に託した大自然への畏敬の念を、現代にわかりやすく伝えてくれる作品。干ばつも洪水も命がけ。神様って恐い。 (Myurakz)[投票(3)]
ゲゾラ・ガニメ・カメーバ 決戦!南海の大怪獣(1970/日)★3 ゲゾラぁ?ガニメぇ?カメーバぁ?名前付けたやつ出て来〜い! [review] (washout)[投票(4)]
宇宙水爆戦(1954/米)★2 主人公のミッチャム博士が研究していた鉛からウラニウムを作る事は、技術上の問題を無視すれば、数式上では可能。ただし、一つ問題がある。鉛からウラン235を生成させるエネルギーの方が生成したウラン235の発するエネルギーよりはるかに大きいという… [review] (甘崎庵)[投票(2)]
里見八犬伝(1983/日)★5 隠れ題名は「JACと豆の木」。リトルジャッキーチェンこと真田広之が師匠サニー千葉を越える勢いと、薬師丸ひろ子がアイドル映画のプロを目指した勢い。天に伸びる速度が速すぎる、その二つの豆の木の弦が小気味良いテンポの映画によく栄えること栄えること。 [review] (ジャイアント白田)[投票(6)]
アルゴ探険隊の大冒険(1963/英)★3 なんか匂いがする。 [review] (ina)[投票(15)]
新幹線大爆破(1975/日)★4 わたしが熱くなって思わずつぶやいた「健さん・・・」が、実は宇津井の方の健さんに向けられていたということは意外に知られていない。(誰も知らんって) [review] (はしぼそがらす)[投票(3)]
放射能X(1954/米)★4 ウワーでっかい!と最初感じてしまった。よく考えるとそんなに大きくないのに。モノが蟻なのと、仰角から撮ったり、人間と対比した撮り方がうまい。あと主人公が老人というのが良い。この人がまたいい味出してるんですよ。 (ジョー・チップ)[投票(3)]
放射能X(1954/米)★5 女の子がひとり砂漠を歩いていく冒頭、何者かに食い荒らされた角砂糖。何かが起こる予感、ドキドキ感。これだ。これこそ映画だ! (茅ヶ崎まゆ子)[投票(4)]
仁義なき戦い(1973/日)★5 (仮コメ)それにしても、このシリーズの山守義雄(金子信雄)は、今の中村梅雀に激似! [review] (木魚のおと)[投票(2)]
仁義なき戦い(1973/日)★5 1980年頃、学校を休んで平日の朝から広島東映の5部作連映を見に行った。ヤクザしか見に来てなかった。「当事者に囲まれて見ている」という臨場感にクラクラした。 (ニュー人生ゲーム)[投票(24)]
仁義なき戦い(1973/日)★5 冒頭からの圧倒的な力技に飲み込まれ、気が付けば組員になっている自分がいます。倫理観もへったくれもない映画ですが、侠気を教えてくれる「漢の登竜門」です。卒業証書は「怒らせた肩」。金子信雄のいやらしさも必見。 (Myurakz)[投票(5)]
仁義なき戦い(1973/日)★5 学生時代、いくらなんでも金子信雄のような奴はいないと思っていた。社会に出たらいるはいるは、両手の指では足りない!この山守のキャラクターこそが笠原和夫が言う、大きな暴力の後にはびこった新たな暴力、すなわち戦後社会のこずるい権力の象徴なのだ。 (ぽんしゅう)[投票(3)]
仁義なき戦い(1973/日)★5 トップの欲望、都合、尻ぬぐいのために次々とあっけなく犬死していく若者たち。この映画の状況が先の戦争を暗示しているのは明らかだが、「戦争が終わっても日本はちっとも変わってないじゃないか!」という深作監督の怒りが全編に渡って伝わってくる。 [review] (ジョー・チップ)[投票(23)]
スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス(1999/米)★1 「現在の技術なら『エピソード1』の構想を映像化できると判断した」という傲慢な勘違いが、映画をダメにする。 [review] (ペンクロフ)[投票(48)]
ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃(1969/日)★5 たとえば、今のルーカスにILMなしで映画撮る度胸があるか? スピルバーグに過去のライブフィルムをくっつけて映画創るタフネスがあるか? [review] (kiona)[投票(10)]
里見八犬伝(1983/日)★4 子供の時分には、十分な娯楽映画だった。ホラー色の濃い日本版『ネバーエンディングストーリー』豪華、少年のためのソフトなヌード&濡場付き。 (kiona)[投票(2)]
スター・ウォーズ 帝国の逆襲(1980/米)★4 離れていても… [review] (kiona)[投票(10)]
惑星大戦争 THE WAR IN SPACE(1977/日)★2 これは特撮好きとしてはかなり評価に困る作品だ。ノリとテンポ、そして格好良さだけで見て、馬鹿だけど可愛い作品として暖かく見守ってやる事も出来る。…んだけど… [review] (甘崎庵)[投票(3)]
もののけ姫(1997/日)★3 「もう、何も読み取ってほしくない」というメッセージ。 [review] (ジェリー)[投票(10)]
となりのトトロ(1988/日)★5 先日、無意識のうちに引用したセリフはメイの「ちょっとそこまでー」。我が家の玄関にて。 [review] (tomcot)[投票(5)]