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熱田海之さんの人気コメント: 更新順(4/7)

人気コメント投票者
★3喜劇 女売出します(1972/日)「笑っちゃうぜ。」と米倉斉加年は言うけれども、笑わせてくれるのは小沢昭一くらい。喜劇と謳いながら人情劇めいているのは、寅さんシリーズの松竹なればこそか。直人[投票(1)]
★3男嫌い(1964/日)一見似た系統の顔の女優を4人揃えてますが、それぞれに個性派。でもこいつら実は「男嫌い」というよりは「男好き」(正確には男遊び好き?)。笑わせてくれるのは相手方の男性陣の方です。直人[投票(1)]
★3226(1989/日)旧世代と新世代の対決。結果は…? [review]けにろん[投票(1)]
★3大巨獣ガッパ(1967/日)う〜ん、さすが日活!でも怪獣もの一本でやめて正解かも。どうせなら裕次郎他エース級も出して欲しかった。直人[投票(1)]
★3台所太平記(1963/日)「女中」という言葉は差別用語(?)なので、今では使わないほうが良いそうです。「お手伝いさん」なら良いのかな?それはともかく、淡路恵子が面白かった。直人[投票(1)]
★4崖(1955/伊)悪人は悪に徹しなければ駄目だということ。中途半端な良心の呵責は最悪の結果をもたらす。でも当時性善説を採る(?)フェリーニは『』同様の人間の描き方しか出来なかった。山本美容室[投票(1)]
★1うまくいってる?(1978/仏)全然うまくいってない。 [review]太陽と戦慄[投票(1)]
★3船場の娘より 忘れじの人(1955/日)君の名は』の戦前・大阪版だね、こりゃ。岸恵子はやっぱり橋の上の女。花井蘭子浪花千栄子見明凡太郎の熱演が光る。直人[投票(1)]
★4時をかける少女(1983/日)角川春樹の、大林宣彦による、原田知世のための映画。ことは, 死ぬまでシネマ, すやすや[投票(3)]
★4デカローグ(1988/ポーランド)私には第1,4,6,10話が印象的でした。同じようなトーンの映画なので、続けて観るより間をあけて1話ずつ観る方が良いかも。ころ阿弥[投票(1)]
★4ゴジラ(1954/日)やはりゴジラはこの第一作が一番です。芹沢博士を演じた平田昭彦の翳りのある演技が印象に残ります。おーい粗茶[投票(1)]
★4アラビアのロレンス(1962/米)結局ロレンスのしたことは何だったのか、よくわからないのですが、息をもつかせぬ展開に長時間一気に観せられてしまいます。是非劇場の大スクリーンで観て、砂漠の広さ・暑さ・美しさを実感したい映画です。ころ阿弥[投票(1)]
★3紀ノ川(前編・後編)(1966/日)地方の旧家、そして代議士の妻と、司葉子の実人生と重なるところが多い映画です。老け役もなかなかのものですが、ちょっと長過ぎる気がしました。直人[投票(1)]
★3エレファントマン(1980/英=米)かわいそうなぞう。てれぐのしす, sunny, 水那岐[投票(3)]
★3無法松の一生(1958/日)完全版ではあるけれども1943年のものには遠く及びません。三船敏郎が悪いというのではなく、やはり板妻が凄すぎるのでしょう。良家の婦人としてはやや品が欠ける高峰秀子もマイナス?直人, ボイス母[投票(2)]
★4おいしい結婚(1991/日)秋日和』の現代版焼き直しですが、これはこれとして楽しめます。三田佳子のブリっ子ぶりと斉藤由貴のボケぶりにはそれぞれの持ち味が出ています。3人のおじさんはやや類型的でしょうか?直人, けにろん[投票(2)]
★2大病人(1993/日)木内みどりの看護婦は良いです。映画としては失敗作ですね。直人[投票(1)]
★3乱(1985/日)リア王』の翻案映画としてはよく出来ていますが、黒澤映画としては決して面白いものではありません。『蜘蛛巣城』ではまだ自然だった様式美が、ここでは押し付けがましく恣意的なものに感じられます。けにろん[投票(1)]
★4お茶漬の味(1952/日)デートの後はラーメンに限ります。パチンコのようなものが流行る世の中はいかんです。それにしてもモンテビデオねえ…。ina[投票(1)]
★3ひき逃げ(1966/日)気の毒な運転手と言えば、やはりこの人、佐田豊直人[投票(1)]