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3WA.Cさんのお気に入りコメント(5/7)

映画女優(1987/日)★3 なるほど新藤兼人。丸20年ぶりの再鑑賞でちょっと印象が変わったにゃあ。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(3)]
ガチ☆ボーイ(2007/日)★5 それでも俺には、あんたがヒーローに見えたんだ。 [review] (林田乃丞)[投票(8)]
天河伝説殺人事件(1991/日)★2 浅見光彦シリーズは犯人当てではないので、それを期待、またネタにするのは正しい楽しみ方ではないと思う。では正しい楽しみ方とはナニか? → [review] (木魚のおと)[投票(5)]
竹取物語(1987/日)★5 不覚にも感動した。皆が駄作っていってるけど、それでも感動できるってことが映画の面白さか。 (よこわまぐろ)[投票(1)]
めがね(2007/日)★2 実に気味の悪い“竜宮城”の物語。妖怪カキ氷ババァとその手下どもから、何としても逃げ切らねばならん。 [review] (林田乃丞)[投票(11)]
竹取物語(1987/日)★2 日本のSFXの底が見えた。歌が良かったので+1 [review] (甘崎庵)[投票(2)]
トッポ・ジージョのボタン戦争(1967/日=伊)★3 真っ暗な画面に浮き上がる尖鋭的な構図。もうアヴァンギャルド映画です。何度も『黄金の七人』の宣伝をしてくれるのがおかしい。ヒットしてたんだなあ。この映画の銀行やぶりも結構面白い。 [review] (ジョー・チップ)[投票(5)]
ALWAYS 続・三丁目の夕日(2007/日)★4 え・・!それでいいの・・・? [review] (きわ)[投票(4)]
鬼畜(1977/日)★5 子供の眼、能登の夕陽、全てを見透かすような美しさに見据えられて、男はただ、泣き崩れる。エキセントリックさの中に宿る、繊細な感情、心の機微を、取りこぼすこと無く救い上げる野村芳太郎の手腕に、今更ながら恐れ入る。徐々に登りつめ、一気に下降する、東京タワーのシーンは圧巻! [review] (町田)[投票(8)]
鬼畜(1977/日)★5 もう何回観ただろうか?観れば観るほど、発見のあるまさしく名作。年を取れば取るほど、ラストは涙が止まらない。['04.4.7高槻松竹セントラル] (直人)[投票(2)]
ALWAYS 三丁目の夕日(2005/日)★3 制作者にとって「他人事」の昭和の風景 [review] (ペペロンチーノ)[投票(23)]
めがね(2007/日)★3 感じる人は何かを感じるのかもしれない。ただ自分がこの作品から感じたのは、「自由とはかくも孤独で厄介なものなのか」ということだけであり、見終えて頭を抱えてしまった。 [review] (水那岐)[投票(3)]
めがね(2007/日)★3 心地好さと心地悪さは紙一重 [review] (ささやん)[投票(8)]
獄門島(1977/日)★4 シリーズ3作目にして、物語を紡ぐことに少し注力し始めたように思う。それにしても佐分利信はいつも佐分利信だ。あれは和尚じゃなくて佐分利信だ。 [review] (Myurakz)[投票(10)]
犬神家の一族(2006/日)★4 前作('76)が大好きな作品だけに、楽しみ半分・怖さ半分だったが、まぁ概ね満足。ただ、どうしても前作の方が勝るしテンポもちょっと遅くなってる。['06.12.29MOVIX亀有] [review] (直人)[投票(5)]
八つ墓村(1996/日)★2 最低!浅野ゆう子は女優を辞めるべき。 (直人)[投票(1)]
ヨコハマメリー(2005/日)★4 横浜におけるメリーさんという存在。これを「都市伝説」と言う向きもあるかもしれない。だが、彼女の徹底した美意識・凡人には到底耐え切れない孤独・そして知られざる周囲の人々の僅かながらも暖かい支援と眼差しを目の当たりにする鑑賞後は、その一言で括ってしまうにはあまりにも現実的でありしっかりと根幹のあるものだった。 [review] (クワドラAS)[投票(4)]
鍵(1959/日)★3 昭和戦前世代の夫婦の閨房生活の新趣向に一世代下の実の娘とその婚約者が加担してしまうという筋書きだけで、この原作の映画化の無謀は保証されたものと思ってみていたら、予想外の健闘ぶり。京マチ子中村鴈治郎が砂上に楼閣を描いて見せた。 娘敏子を演じる叶順子は、性意識表現に隠微さが要求され、さぞ難しかったろう。 (ジェリー)[投票(3)]
蔵の中(1981/日)★2 普通の人が変態だったら面白いが変態が変態してもつまらん。近親相姦や盗視だけでも充分倒錯的であるのに、配役に奇手を凝らし過ぎて相殺し合った感もある。技法や趣向に溺れすぎるから、もったいぶってるだけで全然面白くない。 (けにろん)[投票(3)]
八つ墓村(1977/日)★3 「寅さん」を見にいった映画館でこの予告編が上映された。暗くおどろおどろしい雰囲気の中で殺人事件。一転、「あっ、金田一さん」の声とともに渥美清のドアップが......その時、館内で起きた大爆笑を私は忘れない。 (シーチキン)[投票(17)]