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すやすやさんのお気に入りコメント(1/48)

首(2023/日)★4アウトレイジ』かと思ったら「風雲たけし城」だった。不謹慎を笑う映画。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(8)]
キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023/米)★4 ディカプーの心根が女房とデ・ニーロどっちに寄ってるのか曖昧なのが物語強度を阻害する。故に彼女の終盤の台詞に全てが収斂する体裁がトンチンカン。富豪先住民の大挙出現やFBI設立に纏わる正義への確信といった米近代史実の厚みと殺戮の日常性。 (けにろん)[投票(3)]
ザ・クリエイター/創造者(2023/米)★3 プロデューサーのジェームズ・キャメロンが監督にニール・ブロムカンプを連れてきたのだけど、口を出しまくるキャメロンにうんざりしたブロムカンプが降板、困ったフォックスがギャレス・エドワーズに泣きついた結果やっつけで完成したような映画(喩えですよ)。レビューはラストに言及。ご注意を。 [review] (月魚)[投票(4)]
シン・仮面ライダー(2023/日)★4 目指したのは「仮面ライダー」の「芯」だったのかも。 [review] (甘崎庵)[投票(6)]
かがみの孤城(2022/日)★5 原作が辻村深月でミステリーでも屈指のストーリーテラーだからか、とても感動できる忘れ得ない作品となりました。 [review] (セント)[投票(2)]
初恋(2019/日)★3 どこが「初恋」やねんと観ていたら、なんのなんの、しんみりと良いタイトルじゃないですか。90年代に香港、米国、日本を席巻した悪党入り乱れての逆転&逆転劇は三池崇史の本家返りを思わせて懐かしい。とはいえ往年のタメとキレがないのは寄る年波のせいか。 [review] (ぽんしゅう)[投票(3)]
ミッドサマー(2019/米=スウェーデン)★3 闇夜より白昼。怨念より信念。本当に怖いのは狂気じゃなくてマジで本気の人間だという“笑顔”のホラー。白と緑を基調に赤や黄色の花散りばめたエコ印みたいな意匠の面白さで、とりあえず2時間半あきずに観られるが、恐怖の描き方は表層的で中身はスカスカ。 [review] (ぽんしゅう)[投票(8)]
初恋(2019/日)★3 三池らしい作品というか、「ファントミ」の反動でむしろ酷くなってる気がする。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(2)]
初恋(2019/日)★4 絡み合う各人の思惑と想いが過不足ないとも言え形骸的スタンダード仕様とも言えるのだが、土壇場での焦燥と錯乱が臨界越えると笑いに転じる様が程よく配置され、そこに三池の練達の境地を感じさせる。留守電のプロットは爆笑もの。ラストの余韻も鮮やか。 (けにろん)[投票(4)]
ラストレター(2020/日)★3 漂い続ける、というよりも、無理からに三脚(台)にのっけないカメラ。相変わらず、ほゞフィクスショットがない。ドローンも多用する。俯瞰好き。これも相変わらずだ。 [review] (ゑぎ)[投票(3)]
ターミネーター:ニュー・フェイト(2019/米)★3 J.=キャメロンが自ら責任を取って、満を持して、というのならこんなんじゃ失格。☆3.5点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(2)]
ラストレター(2020/日)★3Love Letter』や『四月物語』の『それから』であり岩井俊二的『こころ』。川村元気臭とロリコン臭が酷い。臭い臭い。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(4)]
パラサイト 半地下の家族(2019/韓国)★3 「リスペクト」できない。どうも私はポン・ジュノの「匂い」が苦手のようだ。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(16)]
天気の子(2019/日)★3 新海先生はいつも新しいプレイを我々に教えてくれる [review] (ペンクロフ)[投票(14)]
トップガン(1986/米)★5 この映画に関係のある、トムのお話 [review] (Sungoo)[投票(9)]
未来のミライ(2018/日)★3 映画にする内容か? 下らん。実写ならまた別だったかも知れないが…。★2.9点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(4)]
万引き家族(2018/日)★5 片鱗を描写することで炙り出す「フレームの外」。そこにある社会という枠の外(の片鱗)を描く映画。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(11)]
デッドプール2(2018/米)★3 どんだけ不死身やねんとウンザリするギャグ化は成功とは思えず死にまくり殺しまくりの相対化もクドい。ブローリンの『アベンジャーズ』かぶりと役の『ターミネーター』かぶりがWかぶりでやんの的お茶目も黙考するだけだ。挙句に話の流れは拡散していく。 (けにろん)[投票(2)]
ミニオンズ(2015/米)★2 あ、そこはモンキーズなんだ [review] (ペペロンチーノ)[投票(2)]
ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書(2018/米)★3 男は何故に面会に応じそれを渡すのか。お嬢社主は如何な葛藤を経て掲載に踏み切るのか。映画は最も描き込むべきを描かず2人の間合い芸に依存するばかり。それはそれで見応えは否定せぬが本質は忌避された。資料並べ替えや電話片っ端コールの手垢がうんざり。 (けにろん)[投票(5)]