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G31さんのコメント: 更新順

★4ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(2023/米)話の整合などどうでもよくなるスケールの連続ド派手アクションの果ては律儀にカーレース。構成の緩急にしびれる。女流肉弾バトルもここぞと長尺で良。 [review][投票]
★3裸の銃〈ガン〉を持つ男(1988/米)ゴルバチョフのおでこのシミの扱いにくすりとできる人ならば、本作全体もクスクス笑えるのではなかろうか。 [review][投票(1)]
★4花咲く港(1943/日)ペテンも戦争の正義も信じて疑わない「善良な」島民たち。ペテンと正義を重ねて見る余地のあるところが、もしかしたら本作の凄みかも。 [review][投票]
★3ザ・ホエール(2022/米)特殊メイクの超ド巨漢に言うほど「おぞましさ」がなく、自己憐憫に溺れる人間が人生の素晴らしさを説く嫌な錯覚に陥った。[投票(1)]
★3ブルドッグ(2003/米)麻薬みたいな現実にある社会問題まで利用して、いかにも勿体ぶりまくりの見せ方が凄い。でもそれを超える魅力はない。 [review][投票]
★4オットーという男(2022/米)箱の中へ飛び込んだり、穴から首出したり、あんな人間の指示通り芝居できる猫が本当に居るのか。CGとかだったら、それはそれで凄いが。 [review][投票]
★4硫黄島からの手紙(2006/米)命を無駄にするな。命を有益に使って、生きろ。ではなく、命を有益に使って、死ね。と言う映画。かな。 [review][投票(2)]
★4ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(2014/米)アラブ系テロ犯のどうでもいいニュース映像や、犬の治療費どうする?と言うか犬の命どうなるの?みたいな他愛ないくも捻ったエピソードを積み重ねる。観客の関心を引き続ける語り口の上手さがある。 [review][投票]
★4トランスポーター3 アンリミテッド(2008/米)ウクライナの娘にはマジで撃沈させられる。 [review][投票]
★4ザ・メニュー(2022/米)映画以外では起こり得ない、観客を騙すための特殊な設定。でも物語世界を小出しに提示していく演出手腕は十分に不気味。 [review][投票(1)]
★3ランボー3 怒りのアフガン(1988/米)ワンマンアーミーの語源ってこの映画でしょ。 [review][投票(1)]
★3また、あなたとブッククラブで(2018/米)いくつになっても人間は変わらないってのはわかる。人を好きになったり、胸がときめいたり。でも色惚けトークはやめてほしい。 [review][投票]
★3ジェームス・ブラウン 最高の魂を持つ男(2014/米)ゲロッパ(SexMachine)ぐらいしか知らない僕にチャドウイック・ボーズマンのジェームス・ブラウンはジェームス・ブラウン以上にジェームス・ブラウンに見えました。 [review][投票]
★2モービウス(2022/米)敵役(成人後)が典型的な「イヤな奴」そうで絶対捻りとかないだろうなと思わせる通りの捻りのない嫌なヤツ。わかりやすすぎるんじゃない。[投票]
★3アムステルダム(2022/米)個人の自由を圧殺する本当の敵は全体主義じゃなくてグローバリズム!みたいなメッセージなのかな。何にせよもう少し明快に言ってほしい気はした。 [review][投票(2)]
★4スペンサー ダイアナの決意(2021/英=独=米=チリ)人の内面に踏み込む描写は定石の範囲内。でも丁寧。愉快痛快な作品ではないが、いろいろ考えさせられる。 [review][投票]
★4アルカトラズからの脱出(1979/米)いくつかの偶然。囚人仲間からの意識的な支援や無意識の協力。そういうものが積み重なった末の結末ではあるのだが。 [review][投票]
★3魔女がいっぱい(2020/米)魔女の「いっぱい」感はない作品。でもその後、世にマウスが「いっぱい」増えたのか。それも嫌な世の中だなあ。 [review][投票]
★4ザ・デプス(1989/米)モンスターの造形より、それに襲われてパニくる人間の描写。醜さも描かれるけど、トーンは人間賛歌じゃないか。 [review][投票]
★3アーノルド・シュワルツェネッガー ゴリラ(1986/米)今どきの矢継ぎ早のアクション映画と違い、合間にわりとどうでもいい(←スミマセン)ドラマがしこしこ展開。ほのぼのする。 [review][投票(1)]