G31さんのコメント: 点数順
ミリオンダラー・ベイビー(2004/米) | それなりに手の内も明かされていたのに、「こんな話ありかよ」と思わされたのは確か。クリントに(俺自身を)凌駕された、という感覚は誇大としても、そこから崇拝へは一歩だ。 | [投票] | |
周遊する蒸気船(1935/米) | 風と共に去らない南部。 [review] | [投票] | |
東京暮色(1957/日) | これが小津安二郎の豆腐だよ。人間てのは誤解されるために生まれてきてるんじゃないだろうか。 [review] | [投票] | |
ブレイド3(2004/米) | 無礼度3 [review] | [投票] | |
河内山宗俊(1936/日) | 言葉に無責任でバラバラな登場人物たちを結び付けているのは、河内山(河原崎長十郎)の真意を探り当てる洞察力である。 [review] | [投票] | |
丹下左膳餘話 百萬両の壷(1935/日) | まるで敵討ちだ。 [review] | [投票] | |
春夏秋冬そして春(2003/独=韓国) | 坊さんのお経。何を言ってるかはわからないが、なんとはなしにありがたい。南〜無〜・・・ | [投票] | |
バブルへGO!! タイムマシンはドラム式(2007/日) | バブルのババ。 [review] | [投票] | |
お茶漬の味(1952/日) | 茶漬けのシーンで映画そのものも茶漬け臭く。これぞ茶漬けの味わい。正統な食事の合い間に食うから美味い。毎日じゃひもじいもん。 [review] | [投票] | |
ひとまず走れ!(2002/韓国) | 話の加速する感じがいいよね。イケメン二人がごっちゃになるのと比べても、サエナイ君(キム・ヨンジュン)のキャラが立っていて、それもいい。彼に★1つ。 | [投票] | |
絶唱(1966/日) | どこのサイト見ても滝沢修ってあるんだけど、これ、絶対志村喬だから。間違いようがない。 [review] | [投票] | |
赫い髪の女(1979/日) | 男が自ら造り上げた巨大な妄想と格闘(独り相撲)してるような作品だが、宮下順子の立ちはだかる如き存在感が凄い。80/100 | [投票] | |
死んでしまったら私のことなんか誰も話さない(1995/スペイン) | ビクトリア・アブリルの消え入りそうな若さには、諸行無常の響きがある。 | [投票] | |
デブラ・ウィンガーを探して(2002/米) | ”台詞”ではなく、自分の言葉で語る彼女たち。化粧も明らかに控え目だ。なのに、メチャクチャ綺麗じゃねえか。なんなんだこいつらは。 [review] | [投票] | |
ヴェロニカ・ゲリン(2003/米=アイルランド=英) | 悪い奴ほど確実に滅びる。今のうちによく寝ておけ。みたいな映画(だいぶ違う?) [review] | [投票] | |
アメリカン・スプレンダー(2003/米) | 初めの内は作品としての体裁を放棄してんのかなと思ってたのだけど、案外”ドラマ美”があるね。もっと盛り上げてくれても良かったけど。 [review] | [投票] | |
スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー(2004/米=英=伊) | 大人っぽくも子供っぽくも見える主演二人の容貌は画像処理の効果でしょうけど、その魅力の基盤は間違いなく役者固有のものですね。 [review] | [投票] | |
スピード2(1997/米) | プロポーズ大作戦。 [review] | [投票] | |
忠臣蔵(天の巻・地の巻)(1938/日) | 生まれて初めて忠臣蔵って面白い話だと思った。独特の美学がある。混じり気のない純和風美学とでもいうような。 [review] | [投票] | |
ガールファイト(2000/米) | 女性も拳闘見て興奮を覚えるのか、と少し意外。普通に拳闘物として感興。ジムの汗臭い雰囲気が良。 | [投票] |