G31さんのコメント: 投票数順
チャップリンの殺人狂時代(1947/米) | いちど見たら忘れられない美しい女優さんが出ていたが、他の作品で見たことない。 [review] | [投票] | |
ワイルドシングス(1998/米) | デニス・リチャーズのシンボーたまらん映画。 | [投票] | |
海軍特別年少兵(1972/日) | (まだ子どもじゃねえか!?) 日本人は西洋人と比べると子どもっぽく見えると言うが、こういうことがあったと知らなかった。子どもを戦地に送ってはいけない。 | [投票] | |
あゝ声なき友(1972/日) | 渥美清が突きつけられた現実。それは、お国のためであろうがなかろうが、死は、決定的に生と断絶しているということだったように思う。 [review] | [投票] | |
大統領の陰謀(1976/米) | あんなとこで密会しててよくめっかんないなと。記事の掲載をめぐる編集局でのギリギリとした攻防にドラマがありますね。 | [投票] | |
チャイナ・シンドローム(1979/米) | ジャック・レモンの顔面を蒼白にする様が見事。原発が事故を起こすのではなく、人間が事故を起こすのだ。意義も高い映画。 | [投票] | |
ぼくら、20世紀の子供たち(1994/仏=露) | これもついでに見ました。ドキュメンタリーである分、監督と驚きを共有できた感があり、良かったです。 [review] | [投票] | |
ひとりで生きる(1992/仏=露) | 見終えて、頭の中で、コントにオチがついたときのような音楽が鳴り渡りました。チャンチャンての。 [review] | [投票] | |
フィツカラルド(1982/独) | フィツカラルドさんも凄いが、それを映画で再現しちまうヘルツォークさん。まさに常軌を逸している。目の当たりにする驚き。 | [投票] | |
愛情物語(1955/米) | 旅行鞄ぶら下げ登場しただけでタイロン・パワー、画面に魅入らせるパワーがある(シャレじゃないッス・・・)。ただ、散漫な話をまとめる力まではない。あるわけない。 | [投票] | |
女の勲章(1961/日) | ない交ぜの感情を抱え、ふん然と立ち尽くす京マチ子が好きなんです。 | [投票] | |
大脱出(2013/米) | 一応これは、スタローンの映画なんだろうね。シュワルツネッガーがゲストっぽい。優遇されてる感。 | [投票] | |
小さいおうち(2014/日) | 想像力を働かせる必要のない作品。主人公の心情から見逃しちゃいけないポイントまで、みんな台詞で説明してくれる。 | [投票] | |
ワン チャンス(2013/英=米) | 上がって下がって、上がって下がっての明快な物語だが、語り口のメリハリがほどよく、単純に楽しめる。実話ゆえに許せる部分も。 [review] | [投票] | |
虹を掴む男(1947/米) | 人間、たとえ妄想の中であっても万能感(=俺はなんでもできる感)を養っておくことは必要なんですね(←違う)。 | [投票] | |
LIFE!(2013/米) | どこまで行ってしまうのか。展開のドライブ感が比類ない。そのまま身を委ねていたい心地よさ。僕ならこの邦題にこう応えたい。CINEMA! | [投票] | |
アクト・オブ・キリング(2012/デンマーク=インドネシア=ノルウェー=英) | どうしても映画として観てしまう。彼は確かに野蛮だ。だが少なくとも正直に、そして恐らくは勇敢に、過去の自分の行為に向き合った。だから映画が成立したと。 [review] | [投票] | |
ブルージャスミン(2013/米) | 虚栄の中の善良もしくは善良の行きつく果ての虚栄。誰も彼女を責めることなどできやしない。 [review] | [投票] | |
あなたを抱きしめる日まで(2013/仏=英) | 母の愛の重さに弱冠あとずさりしつつも感動。これ、対象が“娘”だったらまた違った話になんでしょな。 | [投票] | |
野のなななのか(2013/日) | メッセージ性の強い映画だが、もっぱら語るのは役者で、絵が何も語らない。絵を魅せる技巧の職人芸的な高みに感心はする。 [review] | [投票] |