G31さんのコメント: 投票数順
レッドクリフ PartI(2008/中国=香港=日=韓国=台湾) | ほぼ予備知識無しで見る。開頭から、手間と金が莫大な感じで、てっきり中国本土(人件費が安い)映画かと思った。歴史物だし。ら、 [review] | [投票] | |
チェンジリング(2008/米) | 人間を、丸太か何かのように扱う怖さ。米社会に巣食うのは、連続殺人鬼だけじゃないのね。これはさすがにイーストウッドに脱帽。 | [投票] | |
無理心中 日本の夏(1967/日) | ネジ子にねじ込む5秒前。 [review] | [投票] | |
白昼の通り魔(1966/日) | 不運。 [review] | [投票] | |
映画は映画だ(2008/韓国) | 本当に殴り合ったところで迫力ある格闘シーンが撮れるとはかぎらない、なんて当たり前をつい忘れさせる、語り口の上手さというより下手さ加減が絶妙。 | [投票] | |
20世紀少年 第2章 最後の希望(2008/日) | 漫画だもの。 [review] | [投票] | |
20世紀少年 第1章(2008/日) | 漫画だなあ。 [review] | [投票] | |
英国王給仕人に乾杯!(2006/チェコ=スロバキア) | 歴史を見とおす冷静で確かな目。ユーモアとはきっとここから生まれるのだ。年に数回出会うか出会わないかの、心揺さぶられる傑作。 [review] | [投票] | |
スイート・スイート・ビレッジ(1985/チェコスロバキア) | 春の朝に見るような、民主的で友愛に満ちた優しい作品。うとうとしてくる。 [review] | [投票] | |
リリィ、はちみつ色の秘密(2008/米) | エピソードや会話を積み重ねて物語を紡ぐのが下手。主人公がわがままに見えてしまう。映像は光が柔らかくとてもきれい。 | [投票] | |
その男ヴァン・ダム(2008/ベルギー=ルクセンブルク=仏) | 等身大っちゃ聞こえはよいが。 [review] | [投票] | |
日露戦争勝利の秘史 敵中横断三百里(1957/日) | 誇り高く軍隊を描く、戦後には珍しい(?)作品。チト肩がこる。 [review] | [投票] | |
男の花道(1941/日) | 群集の生き生きした描写にマキノの刻印を見る作品。 [review] | [投票] | |
マルタのやさしい刺繍(2006/スイス) | アルプスのフラガール。 [review] | [投票] | |
戦場のレクイエム(2007/中国=香港) | 「来世で兄弟になる」。死を越えた先の何かを感じさせるいい科白だなあ。 [review] | [投票] | |
エグザイル 絆(2006/香港) | 結論:この作品は、もっとチープっぽい作りにした方がよかった。 [review] | [投票] | |
宮本武蔵(1961/日) | 中村錦之助が、本当に木に吊るされてるよ。昔の映画環境って良かったんだなあ、おおらかで。 | [投票] | |
ワールド・オブ・ライズ(2008/米) | 職員が人殺しもする非道なCIA。普通のスパイ物と比べ、どこが「絵空事でない」(冒頭の字幕)のかピンと来ず。退屈はしないアクション映画。 [review] | [投票] | |
隣の八重ちゃん(1934/日) | 次に何が起きるのかという、観客へ気を持たせる技巧が上手く、たいそうな事件は何も起きない平凡な日常生活を、ハラハラと見守ることにる。 [review] | [投票] | |
婚約三羽烏(1937/日) | 月明かりの下で語らう上原謙と高峰三枝子。カメラが空を映すとちゃんと?満月。後の「フルムーン」キャンペーンの原点みっけ・・・。 [review] | [投票] |