婚約者のキーラ・ナイトレイには本当の仕事は秘匿する。そんな苦悩が並行して描かれんのかなと思ったら、あっさり彼女を巻き込んでしまう。そこは面白かったが、でも独創的だったのはここまで。どうせなら、彼女にも新たな一面でも発揮してもらって、大活躍して欲しかった。ケネス・ブラナーとの会食シーンだけでは物足りんでしょう。大口開けさせられ、電球まで突っ込まれて可哀相。ところであの電球、LEDだろうか。