[コメント] 復活の日(1980/日)
テンポが悪く、上映時間が異様に長く感じたが、大作然とした重量感だけはかろうじてあったと言えるか・・・。
ストーリー展開(脚本)、役者陣への演出技量、映像の見せ方・繋げ方、といった部分は、あと一工夫あればどうにかなったかもというレベルではなかったと思います。
映画的な“見所”がもう一つでも二つでもあれば。例えばせっかく二枚目の草刈正雄さんに、もう少し野太さというか、主役としての貫禄があるとか。あのオリビア・ハッセーさんがもうちょっとストーリーに絡んできて出番が多いとか。
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