[コメント] ラジオ・デイズ(1987/米)
音楽・ナレーションはやけに饒舌、演出・構成は舌足らず、物語は南蛮鴃舌、『アマルコルド』としては黄舌、なんて言う僕はやっぱり毒舌?
極めて個人的な見解ながら、ウディ・アレン監督が自身が敬愛する監督に「目くばせ」した作品には凡作が多いような気がしなくもない。
撮りたい気持ちが強すぎて空回りしてる気がしなくもない。
ある意味、かなり自己満足に終始しているからという気がしなくもない。
だから、そういう前評判を聞いちゃうと、ちょっと敬遠しちゃうんだよなあ。
ところで、アレン監督のあるステロタイプ:ミア・ファロー演ずる新進女優像、『ブロードウェイと銃弾』ではジェニファー・ティリー。モデルは誰なんだろう。
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