青木富夫さんのコメント: 点数順
| アンダーグラウンド(1995/独＝仏＝ハンガリー) | すげえ。 | [投票(2)] | |
| もののけ姫(1997/日) | 作家の暴走にも関わらず、商業映画として成立した偉大な作品。 | [投票(2)] | |
| ハッシュ！(2001/日) | シーンの途中でアクションが唐突に終る。が、余韻は残る。不思議な映画です。 | [投票(1)] | |
| クローズ・アップ(1990/イラン) | 嘘でも本当でもどっちでもいい。映画にとってそんなことは重要じゃない。興奮が訪れたという事だけは確かなのだから。 | [投票(1)] | |
| マディソン郡の橋(1995/米) | 最高。イーストウッドで一番好きかも。雨に濡れる彼を見て泣かない人とは友人になりたくない。 | [投票(1)] | |
| アイズ ワイド シャット(1999/米) | キューブリックが自分で言うとおり、本当に最高傑作だと思う。スタイリッシュという言葉はこういう映画にこそ使うべきだ。 | [投票(1)] | |
| ニンゲン合格(1998/日) | 黒沢清の小津とペキンパーへの返答。日本の家族へのバラード。 | [投票(1)] | |
| ハズバンズ(1970/米) | 誰しも帰りたくない夜がある。「映画を撮っていれば家に帰らなくても済む」そんな気持でカサベテスはこの作品を撮り始めたのではないか。そんな事をふと思わせる。 | [投票] | |
| セックス・チェック 第二の性(1968/日) | スポーツを追及していく上でぶち当たらざるを得ない理不尽な愛に体中の血が駆け巡った。 | [投票] | |
| 陸軍中野学校(1966/日) | 二人の恋人同士がスパイになっていく運命に男泣き。 | [投票] | |
| Ｓｈａｌｌ ｗｅ ダンス？(1995/日) | 作家性と娯楽性の同居した稀有な作家、周防正行の最高傑作だと間違いなく思う。しかしこんな映画作っちゃって次が作れるのかなあ？ | [投票] | |
| ＣＵＲＥ／キュア(1997/日) | 邦画史に残るであろう傑作ですよね。この映画以降何かが変わってきつつある気がします。 | [投票] | |
| ビッグ・トラブル(1986/米) | 偉大なる監督の遺作。カサベテスのこういう映画ももっと沢山観てみたかった。 | [投票] | |
| ペイルライダー(1985/米) | 本当に面白い西部劇。興奮しすぎて死ぬかと思った。 | [投票] | |
| 許されざる者(1992/米) | もう何も言葉が出ない。素晴らしいという言葉はこういう映画のためにとって置かれるべきだ。 | [投票] | |
| スペース カウボーイ(2000/米) | 年老いた体を笑いに持ってきた最近のイーストウッドに叶う人間はもう誰もいない。現存する監督の中でＮＯ．１である事を改めて確信。 | [投票] | |
| ロンゲスト・ヤード(1974/米) | 肉と肉とのぶつかり合い。男の大事なモンは決して奪われてはいけないことを教えてくれた | [投票] | |
| デーヴ(1993/米) | こういう映画がたまにあるからハリウッド映画って最高なんですよね。 | [投票] | |
| ジャッキー・ブラウン(1997/米) | あの下らないラストのギミック・・。タランティーノの映画魂に涙が溢れて画面がぼやけた。 | [投票] | |
| 巨人と玩具(1958/日) | 思った事を全て口にしてしまう演出、画面の運動感、どれを取っても偉大な才能であることに間違いはない。 | [投票(4)] |