ヒコ一キグモさんのコメント: 点数順
猟奇的な彼女(2001/韓国) | 「場の空気で話を読め」と監督が与えた問題に、僕は僕なりの答えを出してみた。間違ってても、それはそれなりに心地がよいと思う。 [review] | [投票(12)] | |
初恋のきた道(2000/中国) | 想像を超える純愛に人々はみな称賛するしかないだろう。純愛映画はほかにあっても、これに値する映画は後にも先にも出てこないだろう。 母にとって、過去こそ現在と言わんばかりの白黒描写に冒頭から圧倒され続けだった。 | [投票(12)] | |
山の郵便配達(1999/中国) | 頂上での(多分)カメラワークが素晴らしい。 たった一回のクレーンカメラが、数回に渡る回想シーンが、僕らに伝える意味は限りない。 若かりし父は走って帰ってきた。それだけで通じ合える。 | [投票(7)] | |
X―MEN ファイナル ディシジョン(2006/米=英) | 惜しみない悲劇のデフレスパイラル!ミュータントの無駄使い!だけどそれがいいーんです! [review] | [投票(5)] | |
モンスターズ・インク(2001/米) | よかった。ホントによかった。 だけに恒例のエンドロールは邪魔でしかなかった。 [review] | [投票(5)] | |
オーシャンズ11(2001/米) | ユカイ・ツーカイ・怪物達。 エンドロールの豪華な顔ぶれを見たかっただけだったけど、意外や意外、怪物達が短い時間でそれぞれ自分の味をだしてるじゃん。 [review] | [投票(4)] | |
I am Sam アイ・アム・サム(2001/米) | サムは7歳の知能だからこそ子供の目と親の目の両方を持ち合わせ、どの親よりも子供を理解する力を持ち合わせていたかもしれない。サムの短所はきっと長所でもあったはずで、それこそ彼が持ち合わせた「誰よりも秀でた能力」だろう。 | [投票(3)] | |
スウィングガールズ(2004/日) | 笑いと感動と涙のスウィング!とりあえず今年度最高作品です。題材の選択、曲の選択、山形の選択、監督のやりたい事は全て俺に伝わりました。音楽と一緒で感じるものが全てであり、余計な言葉で批評することなどありません。 | [投票(2)] | |
機動戦士ガンダム III めぐりあい宇宙編(1982/日) | いいなーアムロには帰るところがあって。自分には帰るところが無い。悲しいけどそれって現実なのよね・・・ | [投票(2)] | |
クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦(2002/日) | 理想の家族がここにある。ひろしこそ現代の理想の父親像かもしれない。彼の名ゼリフ [review] | [投票(2)] | |
天空の城ラピュタ(1986/日) | この映画の凄まじさは何度見ても衰えない。 このボリュームが2時間という枠組みから溢れ出す作品を肌で感じることができた幸せはとても活字では言い表せないだろうが、未来の自分に書き記す 02,10,19 [review] | [投票(2)] | |
レッドクリフ PartI(2008/中国=香港=日=韓国=台湾) | 2時間でまとめようとしたらまあこんなもんでしょ。と思いつつ、武将無双なところには時間を使ったのでそれだけで満足。 三国志などの歴史物は解釈の違いで評価がわかれるけど、一騎当千ぶりが描けていればそれで万事OKっす。 | [投票(1)] | |
私の頭の中の消しゴム(2004/韓国) | 俳優の表情の作りが神業的で、クライマックスへ向け盛り上がらせる。彼の感情がラストに全て込められます。 [review] | [投票(1)] | |
半落ち(2004/日) | この映画には行き場を失った家族愛が存在する。ありきたりな恋愛映画より、人生ずっとつきあっていく家族愛を再確認させてくれるこんな映画こそ大事なんじゃないだろうか? [review] | [投票(1)] | |
X−MEN2(2003/米=独) | 素晴らしい「2」である!!2作目って面白くないじゃん普通。というか1を観てないと全くわかんない展開だけど、1の全てが伏線になってるようで楽しめます。というか1は捨石? [review] | [投票(1)] | |
踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!(2003/日) | 泣けるくらいに映画にはまろう。映画は文化だ!映画は娯楽だ!! [review] | [投票(1)] | |
ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔(2002/米=ニュージーランド) | 確かに僕も一緒に映画館のシートで戦っていた。なぜなら僕も「この世界に住んでいる1人」だから。 [review] | [投票(1)] | |
大脱走(1963/米) | 心臓バクバクで最後のほうはずっと見てられない場面が続き、何度停止ボタンを押そうと思ったことか。脱走成功で終わりでも十分面白いのに、その後も最後まで緊張感の持続させるのはやはり実話だからこそ出せる味なのだろう。血が騒ぐ映画である。 | [投票(1)] | |
少林サッカー(2001/香港) | ハハハハハハハッ 芸がこまけー。 笑いがとまらねー(笑) 多分途中から見たとしても、英語や広東語で見たとしても笑いがとまらないっしょ。(笑) | [投票(1)] | |
七人の侍(1954/日) | 見た後の感想は「すげーな」ほんとにすげーな。すごすぎるよ。原点だよ。 | [投票(1)] |