もーちゃんさんのコメント: 点数順
ルパン三世 カリオストロの城(1979/日) | 「たかが娘っ子一人に,あいつらいったい何者だぁ?」その言葉,そのまんまお返しいたします。 [review] | [投票] | |
ランボー(1982/米) | 鋭利な肉体,鋼鉄の意志。そして,鉛色の心。 [review] | [投票(9)] | |
インサイダー(1999/米) | プライド。生き続けるために欠かすべからざる“燃料”。 [review] | [投票(7)] | |
ジュラシック・パーク(1993/米) | 1993年,『ジュラシック・パーク』公開。映画がテクノロジーに無条件降伏した日。 [review] | [投票(6)] | |
大脱走(1963/米) | スティーブ・マックイーン。空前絶後,道楽を出演作に持ち込んだ男。 [review] | [投票(5)] | |
ストレイト・ストーリー(1999/米=仏=英) | 主人公の言葉をかみしめる。ここからやり直さねば個人もおそらくは国も前には進めまい。 [review] | [投票(4)] | |
肉弾(1968/日) | 先の大戦への喜八流,決着のつけ方。 [review] | [投票(4)] | |
男はつらいよ 寅次郎相合い傘(1975/日) | メロンを前に寅の我が侭炸裂。おいちゃん迫力の啖呵。おばちゃん渾身の泣きの一言。ワン・カットで見せる,ベスト・オブ・“茶の間の大喧嘩”。 | [投票(4)] | |
ガメラ 大怪獣空中決戦(1995/日) | 自然光が特撮に,生命を与える。 [review] | [投票(3)] | |
アラビアのロレンス(1962/米) | 個の限界。「清潔な砂漠」で死ねなかったロレンスの無念。 | [投票(3)] | |
風の谷のナウシカ(1984/日) | 本当の強さと優しさと。何度観ても心和みます。 [review] | [投票(3)] | |
ア・フュー・グッドメン(1992/米) | ニコルソンはホラーである。 [review] | [投票(3)] | |
遥かなる山の呼び声(1980/日) | ラストはむしろ下川辰平。そして列車を包むどこまでも柔らかな日差し。 | [投票(2)] | |
男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花(1980/日) | 主役は松岡リリー。内容も『リリーはつらいよ』といった趣。その瞬間は,とらやの茶の間と共に息を飲む。 | [投票(2)] | |
大誘拐 Rainbow Kids(1991/日) | 冒頭の15分は何も言わずに堪えるべし。至福の90分が待っている。 [review] | [投票(2)] | |
ビューティフル・マインド(2001/米) | 全世界の妻帯者に贈る,世界一饒舌な映画監督がきっちり楷書で代書した“妻への恋文”。(違うなぁ,きっと…) [review] | [投票(2)] | |
ガス人間第一号(1960/日) | 名ばかりの恋愛映画は,道をあけ“ろ”。 [review] | [投票(2)] | |
雨あがる(1999/日) | 雨あがり,未練は斬って捨て,観てる僕らも心晴れ晴れ。 [review] | [投票(2)] | |
エデンの東(1955/米) | あまりに切ない展開ゆえ,ラストで一気に昇華。不覚にも嗚咽漏らしまくった初めての映画。 [review] | [投票(2)] | |
空の大怪獣 ラドン(1956/日) | 今なお色褪せぬドラマと特撮。リメイクの必要ありません。 | [投票(2)] |