もーちゃんさんのコメント: 点数順
シン・ゴジラ(2016/日) | 民間をバッサリ削ぎ落とす思い切りの良さ。“ポリティカル・アクション”の看板に偽りなし。 | [投票] | |
機動戦士ガンダム THE ORIGIN III 暁の蜂起(2016/日) | 人はただ流れに乗ればよいとする赤い御仁。若き日もそのまんまの面目躍如に二重丸。ナイフを取り出す時や閃光弾使用時のムダに丁寧な演出も良いですな。 | [投票] | |
機動戦士ガンダム THE ORIGIN I 青い瞳のキャスバル(2015/日) | 冒頭の板野サーカスはやり過ぎなれど,まずは感涙の滑り出し。散見されるコミカル演出が許容範囲に収まるのは,話の軸が政争と謀略だからこそ。 | [投票] | |
夢(1990/日) | 老匠の脳内を覗き見る。緩急や抑揚のないまま美しい絵がひたすら続く2時間をさてどう見るか。僕は満足。 | [投票] | |
メン・イン・ブラック3(2012/米) | この尺にアレコレソレと押し込むなど,図々しいにも程がある。涙腺が緩いのは生まれつきだ。いやきっと齢のせいだ。 | [投票] | |
アメリカを売った男(2007/米) | 派手な演出,一切なし。そのテイストは身も蓋もない邦題にも出てますな。 [review] | [投票] | |
機動戦士ガンダムUC episode3 ラプラスの亡霊(2011/日) | 選ばれし者の道を,切なくもあっけない人死にと歯車の意地とが切り開く。厭戦な主人公の「あんただけは,墜とす!」などなど,重量感たっぷりの展開にシリーズへの期待はさらに高まります。 | [投票] | |
機動戦士ガンダムUC episode2 赤い彗星(2010/日) | 颯爽たる赤の御仁。ファースト世代悶絶な演出の数々にどっぷり浸れる小一時間。攻守相もつれる乱戦振りもお約束ですな。 | [投票] | |
ゴールデンスランバー(2010/日) | 伊東四朗! | [投票] | |
16ブロック(2006/米=独) | 16ブロック向こうからすっかり老いぼれてやさぐれたマクレーンがやってきた。 [review] | [投票] | |
ナイト&デイ(2010/米) | 「すべてを捨てて組織の人間になった」。最終盤のダメ押しが全編を小粋に救う。 | [投票] | |
アンドロメダ…(1971/米) | 邦題の「…」が抜群にいい。 | [投票] | |
ターミネーター(1984/米) | ジャベール,ジェラード,T-800。今も変わらぬ追う者の魅力。 | [投票] | |
交渉人 真下正義(2005/日) | ゲーム感覚な上に「手段のためなら目的を選ばない」。間違いなくシャフトの企画7課が絡んでますな。(違う) | [投票] | |
惑星大怪獣ネガドン(2005/日) | ベタだがガチ。ガチだが粋。リアリティを高める画面に張り付いた雨粒の演出に降参。 | [投票] | |
ターミネーター3(2003/米) | 普通に面白い。じゃダメなの? | [投票] | |
男はつらいよ 寅次郎物語(1987/日) | 冒頭の夢。喧嘩別れしない。ふられない。シリーズ屈指のクセ球は,この人の登場で一気に切れ味を増し,以降ビシビシと決まっていく。 [review] | [投票] | |
ALWAYS 三丁目の夕日(2005/日) | 問答無用で続きが観たくなる映画と久々に出会った。 | [投票] | |
ヒトラー 最期の12日間(2004/独=伊=オーストリア) | 見ごたえあった。肩もこった。ため息たくさん出た。取りあえず風呂に入りたい。 | [投票] | |
On Your Mark(1995/日) | 宮崎駿は短編の野に放て。 | [投票] |