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kekotaさんのコメント: 点数順

★5真夜中のカーボーイ(1969/米)都会の冷たさ・孤独に襲われる。観終わった後、はじまりの快調な音楽と笑顔が懐かしく思える。[投票(8)]
★5リトル・ダンサー(2000/英)心の奥に潜んでるものを引き出してくれる。無償の愛は美しい。最後のシーンがなくったって5点、でもあったからこそ深く何かを与えてくれる[投票(7)]
★5ショーシャンクの空に(1994/米)1本の映画で色んな要素が楽しめる。観た後しばらくは何も手につかなかった。 [review][投票(5)]
★5激突!(1971/米)これスピルバーグなの?と疑うほどシンプル。余計な調味料は加えず素材を活かすのが一番美味い。[投票(4)]
★5ブラス!(1996/英=米)職は無くとも、金はなくとも、音楽を愛する心は光り輝いてる。ダニー・ボーイはこの映画がきっかけでますます好きになった曲。[投票(4)]
★5イル・ポスティーノ(1995/仏=伊)この映画はとても澄んでいる。詩人を慕うマリオに心を打たれた。純粋なもの(純粋なマリオや自然の姿)は本当に美しい。[投票(4)]
★5運動靴と赤い金魚(1997/イラン)素晴らしい。子供の気持ちがうまく出ていて子供時代を思い出した。あの走りは、毎日の鍛え方がちがう!なんか最後の勝負はかわいくて笑えてしまった。[投票(4)]
★5アメリカン・ビューティー(1999/米)何を言いたいのか考えるとおもしろい。[投票(4)]
★5いまを生きる(1989/米)自分の欲求と親の期待。ここから抜け出せない苦しみ。これが苦しいほどに解りすぎた。この映画は10代後半に観たが、大人になった今も共感できるし、いつも思い出したい。[投票(3)]
★5ベルリン・天使の詩(1987/独=仏)特に始まり20分がいい。天使の目線は未知のものだが客観的に人を見た詩に凄く引き込まれた。誰にでもドラマがあり、詩が産まれる。[投票(3)]
★5ベニスに死す(1971/伊)この独特の空気には参った。何となく生臭い所がたまらない。そして幻のような美少年には私まで心を奪われた。[投票(3)]
★5東京物語(1953/日)杉村春子はまるで自分を見ているかのよう。この映画に棒で突かれ、何故か焦りが出てくるのだ。[投票(3)]
★5さすらい(1976/独)初めて口を開いた言葉、あの言葉からして他ならないセンスを感じる。贅沢に流れてゆく時間の中、絶妙な間を挟んで放たれる二人の言葉ひとつひとつが全て愛しい。[投票(2)]
★5自転車泥棒(1948/伊)色々考えさせられる映画。根本にあるものは正直言って自分の中にも確かに存在するかも。心の奥底にあるものに「グサリ」と来る。[投票(2)]
★5パリ、テキサス(1984/独=仏)始まりの荒野を歩くシーンだけで只ならぬ空気を感じ没頭。音楽といい、映像といい、其れだけでも観る価値はあるがさらに言い様のない感動がある。[投票(2)]
★5蜘蛛女のキス(1985/米=ブラジル)愛がこころに染みすぎて、男だろうが女だろうがもう、どうでもよくなる。[投票(2)]
★5バグダッド・カフェ(1988/独)どこがどうとか得にないのだが不思議な魅力がある。この映画に魔法をかけられたような感覚。やっぱり色が美しい。[投票(2)]
★5ストレイト・ストーリー(1999/米=仏=英)こんなにいい景色を見せてくれてありがとう。気が長いな〜。こういう旅してみたい。[投票(2)]
★5都会のアリス(1974/独)この映画の中にしか存在しない自分の感情があるってことに気付いた。それは潜在している欲望なんだろうか。男じゃないのに、、、どーゆうことだ?分析不可能。いい夢を見た時のように終わって欲しく無かった。[投票(1)]
★5BAR〈バール〉に灯ともる頃(1989/伊=仏)噛み合わせようとしている二人の会話の中に見え隠れする様々な感情が夜のほんのりした灯りと同様微妙に切なく、そして暖かい。息子の成長に少し寂しさを感じる父親の愛情表現の「ぎこちなさ」が微笑ましい。[投票(1)]