みかさんのお気に入りコメント(1/4)
マークスの山(1995/日) | 萩原聖人演ずるマークスにも、肝心な「硬質さ」が無く、原作が気に入っているだけに、かなり不満を感じた。 [review] (worianne) | 原作を読んで、この作品の核は「山の持つ狂気」だと思った。映画は、主に猟奇殺人の部分が強調されていて、サイコな謎解き物に成り下がっている。[投票(2)] |
ダ・ヴィンチ・コード(2006/米) | review] (Ribot) | 原作を超えていないのは不問とする。そんなことはよくあることだし、あの内容を文句の出ないように映像化するのは土台不可能だと思うから。そんなことより一番がっかりしたのは [[投票(8)] |
ホワイトアウト(2000/日) | 吹越満がイイ。佐藤浩市はハマりきれていない感じが。 織田裕二はこーゆー役やるとウマイなぁ。 (勝 改蔵) | [投票(1)] |
Shall we ダンス?(1995/日) | review] (BRAVO30000W!) | 全世界的に見れば大騒ぎするほどのものではないかもしれないけど、良かった!草刈さんは最初の内はとっつきにくかったけど、後半魅力的に感じられたのがスゴイ。 [[投票(4)] |
大誘拐 Rainbow Kids(1991/日) | washout) | 良いよね、お年寄りパワー炸裂で、ハリウッドでリメイクしてよ。 ([投票(1)] |
オースティン・パワーズ(1997/米) | review] (水那岐) | 名もなき戦闘員に捧げる鎮魂歌(笑)、バカラック作曲。 [[投票(8)] |
ハッピー フィート(2006/豪=米) | CRIMSON) | ベイブ2作目でも感じたが、変に現実的というかダークな部分を入れて更にそれが噛み合ってない。作家意識がそうさせるのか。序盤のノリの良さを、思いっきりブレーキかけている。 ([投票(1)] |
ディア・ハンター(1978/米) | review] (3819695) | 短い。三時間でさえチミノの演出は息切れを起こしている箇所があるが、それでもこれはもっと長くなければならない映画だ。「友達がボウリングのピンセッターに挟まれる」程度の事件しか起こらない愛すべき日常に帰還したこと、しかしその日常性は決定的に変質してしまったことを描くには、もっともっと時間が必要だ。 [[投票(9)] |
日本のいちばん長い日(1967/日) | review] (おーい粗茶) | 大いなる序章。 [[投票(16)] |
アポロ13(1995/米) | review] (サイモン64) | 「みんなで考えてほしい。この四角いのを、この筒にはめ込むんだ。ここにあるものを使って。」 [[投票(4)] |
亡国のイージス(2005/日) | review] (林田乃丞) | 理念の映画だとすれば論点が曖昧だし、活劇映画だとすれば対立軸と戦闘能力が曖昧だし、軍ヲタ映画なら兵器萌え分が足りない。 [[投票(2)] |
それでもボクはやってない(2007/日) | review] (薪) | この映画には大切な観点が欠けている。到底認められない。却下。 [[投票(10)] |
THE 有頂天ホテル(2005/日) | review] (TO−Y) | 三谷幸喜も老いてきたか?計算されたハズの笑いは狙いすぎでどれも微妙な感じで笑えない。 [[投票(3)] |
クラッシュ(2005/米=独) | review] (テトラ) | 見終わった後の劇場が微妙な空気だったというのは、私の勘違いではないと信じてます。 [[投票(6)] |
スモーク(1995/日=米) | review] (甘崎庵) | 嬉しいですね。観終えた後、ふっとタバコを吸いたくなるような余韻を残してくれました。 [[投票(2)] |
THE 有頂天ホテル(2005/日) | ジェリー) | 振り回されただけという徒労感すら覚える出来の悪さ。何人ものスターを使ってできることがこれだけでよいわけないだろう。ギャグは映画にとってよい伏流水であってほしい。垂れ流しのギャグが伏流することなく表面を素走りしただけのような底の浅さ。 ([投票(5)] |
マジェスティック(2001/米) | review] (甘崎庵) | 劇中のルークの父親の台詞「映画館には魔法がある」。これが実はこの映画の主題じゃないかな? [[投票(12)] |
ロード・オブ・ウォー 史上最強の武器商人と呼ばれた男(2005/仏=米) | review] (kiona) | 父親が言ってた。「頭上には気をつけろよ」 [[投票(5)] |
男たちの大和 YAMATO(2005/日) | review] (Myurakz) | 戦時中の世相を無視して描かれる、まるで現代人のような戦争観。その上で愛国心や反戦が語られれば、それは当然とても呑み込みやすい物語になる。だけど実在の戦艦を主題に置く以上、そのやり方はあまり感心しない。 [[投票(10)] |
ALWAYS 三丁目の夕日(2005/日) | muffler&silencer[消音装置]) | 「死人に悪人なし」なのか?「昔はよかった」とドップリ回顧に耽るならまだしも、<昭和>という「遺影」の前で、大して深い情もないのに涙を流す他人様のような軽薄な寓話。そもそも悪人の出てこない紙芝居なんて、聞いても見てもつまらない。 ([投票(4)] |