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[コメント] ナルニア国物語 第2章:カスピアン王子の角笛(2008/英=米)

ファンタジー作品と呼べるのか??
チャオチャオ

**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。

これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。







さあ、ナルニア国の第2章のはじまりはじまりぃ〜。

・・・。←鑑賞中。

こんなの、ファンタジーじゃない〜。

戦って、戦って、裏切られちゃって、殺されて、アスランでてきて、はい。

めでたしめでたし。

ファンタジーって、もっと夢をあたえてくれてワクワクするものでしょ。

この2作目はそういうものがまったくない。

血なまぐさくって、いやな面ばかりがのこっちゃった。

正直、ほかのコメンテーターの人たちと同様、子供に見せたくない映画だな。

夢も、希望もなくなっちゃう。

そうさ、どんな世界も裏切りと野望でみちあふれてるんだぜ!ってことを

子供たちに教えるためか??

せっかくの夢の世界もう少しワクワクさせてほしかった。

で、3作目もつくるんですかねぇ。

2008.06.21 劇場で鑑賞

(評価:★2)

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