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おーい粗茶さんのコメント: 更新順

★4グーグーだって猫である(2008/日)キョンキョンだってグーグーである [review][投票(5)]
★4松ヶ根乱射事件(2006/日)割れ鍋に綴じ蓋という共犯関係。 [review][投票(3)]
★320世紀少年 第1章(2008/日)全編マンガのような面白さ! …原作よりもマンガっぽい? そういう狙いで良かったのか悪かったのか。 [review][投票(7)]
★3デッドコースター(2003/米)登場人物たちのドラマより、作ってる方が辻褄あわせと見せ場作りに必死な感じだ。[投票(1)]
★3ファイナル・デスティネーション(2000/米)ルールが牽引していく前半の面白さが、後半はルールで墓穴を掘っていないか? [review][投票(2)]
★4百万円と苦虫女(2008/日)これじゃまるで苦虫女じゃなくて苦虫天使だね。テーマを語る上では彼女で相応しかったのかどうか、なんていう議論を受けつけないくらい蒼井優ちゃんの魅力満開。 [review][投票(7)]
★4闇の子供たち(2008/日)地図で20cmのところに私が何か作用してしまっていることを省みる。 [review][投票(6)]
★4ダークナイト(2008/米)コスチュームヒーローやヒールたちの世界と現実の社会、どちらにも簡単に行き来できるようになったのだな。そういう世界観をここまでよく作り上げた。狂騒が花火の乱れ打ちのように連発される終盤の描き方は圧巻。 [review][投票(21)]
★3バットマン ビギンズ(2005/米)理由の多いバットマン。 [review][投票(6)]
★4スカイ・クロラ(2008/日)大人にならない子供、繰り返される日常、その中で叫ぶ「ボクの戦闘」の意義。 [review][投票(12)]
★3妖怪百物語(1968/日)木久扇師匠の物真似はやり過ぎだと思った。[投票]
★3妖怪大戦争(1968/日)なんだかしょうがない話だけど、ゲゲゲの鬼太郎も同様、妖怪同士は仲がよく楽しそうだというイメージって面白いなあ。 [review][投票]
★3TRICK 劇場版2(2006/日)これだったら、TVの『トックリ』のエピソードのほうが面白く、スケールがあるものも多いんじゃないだろか。「映画」だって気負わないところが『トックリ』の良いところなのかも。 [review][投票]
★3ハプニング(2008/米)シャマラン監督作品って「監督の感性に共感できないと楽しめない」っていうパターンが多いな。 [review][投票(2)]
★4ユナイテッド93(2006/仏=英=米)ドキュメンタリタッチから見えてくるもの。 [review][投票(1)]
★4カメレオン(2008/日)ありふれたプロットなのにやばい男たちの描き方がやっぱりうまいんだろうな。だから面白くなる。阪本演出と藤原竜也のしなやかなアクションに目を奪われた。 [review][投票(2)]
★3魍魎の匣(2007/日)出だしは筋と登場人物の相関図を追うのがきついが、これでもだいぶ割愛しているとか。妖気と推理物の融合たる作品世界では、魍魎側の者たちも、それを解明する側の者たちも残らず描く必要があるのだろう。 [review][投票]
★3ピアノの森(2007/日)分別があって純真で、なんていい子たちばかりなんだろう、と。世の中に倦む大人たちの心に染み入るのはピアノの音以上にそれだったりして。 [review][投票(1)]
★4バートン・フィンク(1991/米)構想がまとまらないうちにあの書き出しはダメだろう。あれは絶対後が続かない(笑)。 [review][投票]
★2サイン(2002/米)「先生、その式の立てかたは却って分かりにくくないですか?」な、マス北野も多分びっくりのシャマラン式算数。 [review][投票(2)]