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おーい粗茶さんのコメント: 更新順

★3大砂塵(1954/米)小柄な体で一人気勢をあげまくるマーセデス・マッケンブリッジ.。周りの男たちが皆タマなしに見える。数十名の捜索隊が全員喪服姿(葬式の帰りという設定)なんてのが気が利いてる。[投票(3)]
★5張込み(1957/日)冒頭の汽車旅、民宿での張込み、雨中の尾行、乗合バス、湯治場への追跡などいいシーンが目白押しです。 [review][投票(4)]
★5ウィッカーマン(1973/英)い、いかれてるなあ。でもこの美しい映像はぜひ良いマスターのもので見直したいです。 [review][投票(1)]
★5オースティン・パワーズ(1997/米)バカをやろうとする人たちだけはどんな人種の人でも信用できる気がする。ところでエリザベス・ハーレーは本家ボンドガール達に圧勝の美しさだが本家はそれでいいのか?[投票(3)]
★4私家版(1996/仏)編集者の作家への復讐。作家にだからこそ通用するトリックがいい出来。 [review][投票]
★3外套と短剣(1946/米)敵地潜入までの前半は結構いい感じなんだけどなあ。[投票]
★4U・ボート(1981/独)劇場中で固唾を呑んで見守った深度計。[投票]
★2バトル・ロワイアル(2000/日)「一風変わったアクションものを作ってみました」で済ませてはいけない題材だと思う。 [review][投票(4)]
★4マーズ・アタック!(1996/米)最初のあれの真ん中へんを食べてみたい![投票]
★2ギターを持った渡り鳥(1959/日)ニヒルというより陰気。[投票(2)]
★2大病人(1993/日)そんなに言うんだから打ってやればいいじゃんモルヒネ、と思って見てた(医学知識なし)。[投票]
★5ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000/英=独=米=オランダ=デンマーク)「この人はこういうふうにしか生きられないのか!」っていう嫌悪感とやりきれなさ。いままで自分が見捨ててきたタイプの人の心の闇を見せつけられたよう。 [review][投票(26)]
★4M(1931/独)こんな犯人をニュースで知っている。こんな市民たちと父兄会で知りあいになった。[投票]
★3インビジブル(2000/米)「さて次回はどこで乳首を見せるかだが」。次の構想にとりかかるバーホーベン。 [review][投票]
★5ユージュアル・サスペクツ(1995/米)この「容疑者たち」を演じる役者の今後の株価の変動が、この作品の評価に影響を与える。 [review][投票(13)]
★4狩人の夜(1955/米)子供の躾のために語って聞かせた喩え話が出色のサスペンスになってしまったという感じ。全く異なる信仰心が、同じ讃美歌を歌いあげ応酬し合うところなど大人にとっても寓意的だ。[投票(1)]
★3ナイアガラ(1953/米)旧婚旅行の妻は何を見たのか?遊覧船「霧の乙女号」、観光名所、謎めいた男、妖しげな(歩き方の)女。アモーレの鐘が鳴り響き、瀑布に呑み込まれる愛憎の行方。温泉はないがシャワーシーンあり。[投票(1)]
★5処女の泉(1960/スウェーデン)グリム初版本など民話の残酷性が広く受け入れられるようになった今なら、もっと一般的に引付けられる作品なのではないかと思う。宗教色の濃さに気後れしては勿体ない。 [review][投票]
★4菊次郎の夏(1999/日)無為なる時間の有意義さ。 [review][投票(10)]
★4キューポラのある街(1962/日)「ところでキューポラって何?」。答えは3秒後。[投票]