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おーい粗茶さんのコメント: 点数順

★4マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015/豪)エゴムービーながら大衆性への目配りもできていて、ビジュアル的には若い才能を自分の世界観の創造にうまく取り込んでいるプロデューサー映画。 [review][投票(3)]
★4耳をすませば(1995/日)何が言いたかったのかわからないという映画はやまほど観てきたけど、本作はそうではなかった。でも、何が一番言いたかったことなの?とは聞きたくなる。 [review][投票(3)]
★4裏切りのサーカス(2011/英=仏=独)基礎知識や素養があればあるほど面白いに違いない。 [review][投票(3)]
★4ペパーミント・キャンディー(1999/日=韓国)監督がもと社会派小説家ということを知って納得。これは時代に翻弄された「はず」の、誰かに起こった「はず」のMr.NOBODYの物語なのだろう。 [review][投票(3)]
★4ザ・バニシング 消失(1988/仏=オランダ)行方不明をテーマにした作品としては序盤から予想外の展開になるので最後まで目が離せないのは確か。 [review][投票(3)]
★4善き人のためのソナタ(2006/独)戦場のピアニスト』の逆視点。良かったんだけど、一番描きたかったことって何だったんだろう? [review][投票(3)]
★4インセプション(2010/米)今後のジャンルの発展に期待。 [review][投票(3)]
★4新感染 ファイナル・エクスプレス(2016/韓国)自分が盾になることで他の人をその先の安全圏に一歩進めるというベクトルが一貫していて物語が心地いい。疾走感や暴走感は今イチながらテンポのいいゾンビ作品。 [review][投票(3)]
★4野火(2015/日)「自分が生きるためなら、他人を殺して〇〇られますか?」なんて、まともな議論するより「マジ無理」で片付けて欲しいもんだ。 [review][投票(3)]
★4へレディタリー 継承(2018/米)正統派のホラーでグッときた。 [review][投票(3)]
★4若おかみは小学生!(2018/日)別れなくして成長なし。 [review][投票(3)]
★4響-HIBIKI-(2018/日)原作を読んだことがないけど、原作のほうが面白いと思う。 [review][投票(3)]
★4レディ・プレイヤー1(2018/米)スピルバーグのいいところは、理解ではなく愛を感じるところ。 [review][投票(3)]
★4仁義なき戦い 頂上作戦(1974/日)引力としての暴力と斥力としての経済力。 [review][投票(3)]
★4人生の特等席(2012/米)これ、本来は娘ミッキーが主人公の作品なんだろうな。 [review][投票(3)]
★4キャプテン・フィリップス(2013/米)非モンタージュ的な、日常→非日常、あるいは、非日常→日常の連続性が面白い。 [review][投票(3)]
★4コンテイジョン(2011/米)「いとも簡単に」なモデルに「なすべきをなす」システムを淡々と描く。そのテーマの表現に叙情を廃した監督独自のタッチはあっていると思うのだが、じゃこれが現実に起こっている出来事とした場合、「描く場所はそこなの?」って気もしてしまう。 [review][投票(3)]
★4ダイ・ハード4.0(2007/米)いやいや、あれだけのテロ事件を3件も解決した男である。自分の才能を自覚せず「なんで俺がこんな目に…」なんて言うほうが不自然だ。 [review][投票(3)]
★4乱暴と待機(2010/日)さながらツイスターのようにひねられくねられる関係でつながる彼ら。彼ら4人の登場人物が面白くって見飽きない。 [review][投票(3)]
★4アルカトラズからの脱出(1979/米)淡々とできることをやるブレない男のかっこよさを見るべき作品。脱獄ものは好きだけど過度にストレスを感じるのはいやという人にはいいかも。 [review][投票(3)]