おーい粗茶さんのコメント: 点数順
リバティ・バランスを射った男(1962/米) | その昔話が終った時、ハッと我にかえるほどのめり込めたドラマ。登場人物たちの性格付けがうまい。ところで男の未練もジョン・ウェインが演じるとかっこいいもんだ。 | [投票] | |
三十九夜(1935/英) | ちょっとやってみたい「プレイ」。 | [投票] | |
私家版(1996/仏) | 編集者の作家への復讐。作家にだからこそ通用するトリックがいい出来。 [review] | [投票] | |
U・ボート(1981/独) | 劇場中で固唾を呑んで見守った深度計。 | [投票] | |
マーズ・アタック!(1996/米) | 最初のあれの真ん中へんを食べてみたい! | [投票] | |
M(1931/独) | こんな犯人をニュースで知っている。こんな市民たちと父兄会で知りあいになった。 | [投票] | |
キューポラのある街(1962/日) | 「ところでキューポラって何?」。答えは3秒後。 | [投票] | |
恋はデジャ・ブ(1993/米) | ラブコメというより不条理コメディとして好きです。だから原題はメッセージ性があって好きじゃありません。(邦題もあまりいいとは思いませんが・・・) | [投票] | |
アンリエットの巴里祭(1952/仏) | こ憎らしい。コメディとしては今一つだけどメタフィクションという構成と、パリの描写と、ダニー・ロバンの愛敬と、いかした邦題で1点増し。 | [投票] | |
華麗なるヒコーキ野郎(1975/米) | 好きなことを誇りを持ってやり続けなきゃこの境地は味わえないんだろうな。空に憧れはないがそれには憧れる。高揚感溢れるテーマ曲も素晴らしい。 | [投票] | |
機動戦士ガンダム III めぐりあい宇宙編(1982/日) | かなり書き直しがされていて良かった。これならダイジェストとはいえ劇場版を作る意味もある。 | [投票] | |
機動戦士ガンダム II 哀・戦士編(1981/日) | 井上大輔の主題歌が流れるラストの大決戦シーンは映画版だけのかっこよさ。 | [投票] | |
最後の誘惑(1988/米) | ピーター・ガブリエルのエスニックな音楽がいい。イエスは中東の人なんだなあと気づかされた。 | [投票] | |
望郷(1937/仏) | 男のメロドラマ。 | [投票] | |
ブリット(1968/米) | 紙一重で傑作になりそこねた佳作という感じ。ジャクリーン・ビセットのワンピース姿に+0.5点。 | [投票] | |
ラストタンゴ・イン・パリ(1972/伊=仏) | 不可解な感じに描きたくなる題材だが、とてもわかりやすい演出になっていると思う。そこに好感。 | [投票] | |
刑事ジョン・ブック 目撃者(1985/米) | シリーズ化されなくて良かった。 | [投票] | |
3−4X10月(1990/日) | 「キタノビンタ」も再評価して欲しい。 | [投票] | |
赤ひげ(1965/日) | 人情物の話には、不釣合いといっても過言でない豪華スケールのセットの数々。震災シーンなんて迫力あり過ぎて正直気が削がれちゃいます。 | [投票] | |
レザボア・ドッグス(1992/米) | 冒頭、音楽が流れ出した瞬間に「観て良かった!」と思ってしまった。 | [投票] |