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おーい粗茶さんのコメント: 点数順

★5この世界の(さらにいくつもの)片隅に(2019/日)この作品について語りたいと思ったことは、今回改めて特にはない。それだけ前作は完璧な作品だったのだと思う。でもこれを観てしまった以上、これから何度も観るのは本作のほう。 [review][投票(3)]
★5偶然と想像(2021/日)出色の会話劇。 [review][投票(3)]
★5アメリカン・ユートピア(2020/米)ライブ映画の傑作『ストップ・メイキング・センス』と同じく、バンドのことを知らない人でもこのバンドのことが一発で好きになりそうな点は「ストップ…」と同じかそれ以上の楽しさ。 [review][投票(3)]
★5愛のむきだし(2008/日)悪い冗談のような現実なら、映画の世界の住人のように振る舞って、現実の世の中などぶっ壊してしまえよ。そんなエールのようなものを感じた。 [review][投票(3)]
★5ボーン・アルティメイタム(2007/米)最低限のストーリーでひたすら接触・逃避・衝突の場面の面白さだけを追求しているような作りが好き。一切の音階を削ぎリズムトラックだけ聴いていて気持ちのいい楽曲のような理想形。 [review][投票(3)]
★5仁義なき戦い(1973/日)作品の一体感。役者のつら構え。名セリフ。いまさら言うべきこともない傑作。今回思ったことは… [review][投票(3)]
★5築城せよ!(2009/日)「でたらめを用いて真実を語る」これフィクションの真髄なり。 [review][投票(3)]
★5間宮兄弟(2006/日)「創造」とはこういうことを言うのだろう。間宮兄弟の、この人物の造形。言葉で説明しずらい、それこそ「2時間の映画にでもするから、そこから雰囲気を感じてよ」、とでも言うしかないようなそれをイメージしたっていうのが凄い。 [review][投票(3)]
★5世にも怪奇な物語(1967/仏=伊)芸術家が自分の世界100%ではなく、企画や依頼主の意向にそって職人技を発揮したら、やっぱりすごくいいものができちゃうという見本のような、フェリーニの怪奇なディベルティメント。 [review][投票(3)]
★5機動警察パトレイバー2 the Movie(1993/日)暗渠(あんきょ)というイメージ。(※注 「PART1」のネタバレの怖れもあります) [review][投票(3)]
★5男たちの挽歌(1986/香港)マークの怒りも、キットの青臭さも、ベタベタさも、つっこみたくなるところも全てあなたが受けとめた。これからもあなたの表情を見たくて何度もこれを観ることでしょう。ありがとうホーさん。[投票(3)]
★5メリーに首ったけ(1998/米)美女が男どもの悪ふざけに楽しそうにつきあってくれているのだ。これ以上何を望もう。[投票(3)]
★5鬼戦車T34(1965/露)野山に小川に、花畑にあらわれた時のユーモラスな姿。街道を突っ走るスピード感(滅法速い!)。体当たりでぶっ壊す無機質さ。「戦車のいる風景」が存分に楽しめる。時折挿入される心象風景も凝っている。[投票(3)]
★5オースティン・パワーズ(1997/米)バカをやろうとする人たちだけはどんな人種の人でも信用できる気がする。ところでエリザベス・ハーレーは本家ボンドガール達に圧勝の美しさだが本家はそれでいいのか?[投票(3)]
★5東京物語(1953/日)親類が危篤か何かになる(年をとると増えますよ)たびに、杉村春子と原節子のやりとりを思い出す。[投票(3)]
★5生きる(1952/日)近いうちに死ぬかもしれない、と追い込まれなければ人は本当に生きることが出来ないのだろうか。だとしたらなんと人生は過酷なことか。[投票(3)]
★5隠し砦の三悪人(1958/日)昔見ていた時にくらべると、雪姫を見る視線が確実に千秋実たちに近づいている事実に愕然。[投票(3)]
★5フルメタル・ジャケット(1987/米=英)ガレキの中に進んでいく兵士を後ろから追っていくカメラワークの気持ちいいこと。さすが名カメラマンキューブリック![投票(3)]
★5ストップ・メイキング・センス(1984/米)音楽を形容するのに「楽しい」とかはあっても、「面白い」って表現はあまり当てはまらんことがふつうだけど、これは面白いって言うほうがピッタリ。 [review][投票(2)]
★5PERFECT DAYS(2023/日=独)パーフェクトデイズ。完全な調和が保たれた日々。 [review][投票(2)]