おーい粗茶さんのコメント: 投票数順
乱暴と待機(2010/日) | さながらツイスターのようにひねられくねられる関係でつながる彼ら。彼ら4人の登場人物が面白くって見飽きない。 [review] | [投票(3)] | |
座頭市 THE LAST(2010/日) | たとえば既成のクラシック曲に添って撮影した映画の場面に、後からオリジナルの劇伴に差替えろ、但し元ネタの既成曲にそっくりじゃだめ、みたいな無理な作業をしちゃっているような。 [review] | [投票(3)] | |
築城せよ!(2009/日) | 「でたらめを用いて真実を語る」これフィクションの真髄なり。 [review] | [投票(3)] | |
スペル(2009/米) | ホラーというよりホラーリスペクトな作品。さすがもはやハリウッドの巨匠、絶対にすべらない安定した品質でほどよく怖がらせてくれます。 [review] | [投票(3)] | |
わたし出すわ(2009/日) | あなたが見ている世界はどんなふう? [review] | [投票(3)] | |
アルカトラズからの脱出(1979/米) | 淡々とできることをやるブレない男のかっこよさを見るべき作品。脱獄ものは好きだけど過度にストレスを感じるのはいやという人にはいいかも。 [review] | [投票(3)] | |
日本列島(1965/日) | これはそれまでのプレスコードに対する具体的な戦いだったのだろう。が、今見ると、権力を名指しで告発することの半ば目的の達成感、組織謀略という切り口によるダイジェスト感が気になる。 [review] | [投票(3)] | |
デトロイト・メタル・シティ(2008/日) | 原作未読なので、このフィクション世界の立ち位置というのがどうもよくわからず。松山ケンイチの芝居の勢いでなんだが誤魔化されちゃうが。 [review] | [投票(3)] | |
南極料理人(2009/日) | この感じって、4コママンガだな。 [review] | [投票(3)] | |
実録・連合赤軍 あさま山荘への道程(2007/日) | 彼らと彼女たちの誤算。 [review] | [投票(3)] | |
天使と悪魔(2009/米) | 原作未読かつ『ダ・ヴィンチ・コード』も未読に未見。そんな初心者には優しい作りでしたが…。見所はローマ・バチカンロケ。 [review] | [投票(3)] | |
スラムドッグ$ミリオネア(2008/英) | 何だかむかしの本宮ひろ志のマンガみたい。これをやるなら今じゃインドなんだろう。 [review] | [投票(3)] | |
インスタント沼(2009/日) | 黄金の日々を取り戻せ! [review] | [投票(3)] | |
ブラックホーク・ダウン(2001/米) | 落しどころがそこだと萎える。アングルの冴え、光の捉え方、臨場感、絵作りの素晴らしさが堪能できるだけに残念。 [review] | [投票(3)] | |
カサンドラ・クロス(1976/独=伊=英) | 建造物に畏敬など感じなくなったのはいつからだろう? 鉄橋を逆光とジャーンという効果音でとらえるカットは、巨大なものに蹂躙される人間を過剰に意識していた70年代らしさが漂う。 [review] | [投票(3)] | |
チーム・バチスタの栄光(2008/日) | ミステリーを美味しく味わうための背景描写に不満。ミステリーはストーリーが面白いだけでなく、舞台が魅力的であることが大切ということがよくわかった。 [review] | [投票(3)] | |
陰日向に咲く(2007/日) | 「いい話」的物語として一見古典的にまとまっているんだけど、そこから透けて見える作り手の「今どき」な感覚がチラ見できるのが興味深かった。 [review] | [投票(3)] | |
松ヶ根乱射事件(2006/日) | 割れ鍋に綴じ蓋という共犯関係。 [review] | [投票(3)] | |
スネーク・フライト(2006/米) | 航空パニックものとしてはまさに「蛇」道。だが「旅客機にいっぱいのヘビ」というキワモノ設定ながら、それをかなり現実味に即して撮っているところが本作の魅力につながった。 [review] | [投票(3)] | |
ヒストリー・オブ・バイオレンス(2005/米) | この人たちの事情はちょっと特殊すぎて何ともわからない。 [review] | [投票(3)] |