おーい粗茶さんのコメント: 投票数順
砂の器(1974/日) | 饒舌と欠落。 [review] | [投票(2)] | |
事故物件 恐い間取り(2020/日) | ドラマのあるホラーではなく、ホラーのあるドラマとして面白い。本気で怖がらせにはきていない、ライトに楽しめる作品。 [review] | [投票(2)] | |
炎628(1985/露) | 思春期の少年の感受性がとらえた戦場のスナップショット。 [review] | [投票(2)] | |
見えない目撃者(2019/日) | 「見えない目撃」というストレスをもっと強調できたほうが良かった。 [review] | [投票(2)] | |
きみと、波にのれたら(2019/日) | 思い出がキラキラと蘇ってくる感じを目で見せられているような。または絵で描くとこうなるといったような。 [review] | [投票(2)] | |
プロメテウス(2012/米) | あの作品の前日譚であることが知れ渡ってから見ただけでなく、『コヴェナント』のほうを先に見ているという、どうしようもない鑑賞順で見た限りでは面白かった。 [review] | [投票(2)] | |
永遠の門 ゴッホの見た未来(2018/英=仏=米) | なんでゴッホはああいう描き方になるのか、たいていの人はわからない、当時の人はもっとわからない。ゴッホですらわからない。 [review] | [投票(2)] | |
お茶漬の味(1952/日) | まるで異国の物語。 [review] | [投票(2)] | |
ギャング・オブ・ニューヨーク(2002/米=独=伊=英=オランダ) | 「圧倒的〇〇」「圧巻の〇〇」という言葉しか思い浮かばない。 [review] | [投票(2)] | |
KUBO/クボ 二本の弦の秘密(2016/米) | 「西洋からみた日本」の美しい風景、それと人形の細かな動きと躍動感が素晴らしい。だが、リアリティとは何だろうか、とか考えてしまった。 [review] | [投票(2)] | |
江戸川乱歩全集 恐怖奇形人間(1969/日) | 監督がやりたかったところだけが作りがしょぼい。そうでないところ(要するにふつうのところ)の画面構成とかが水準以上にすごくきちんとしているのが悲しい。 [review] | [投票(2)] | |
ミスター・ノーボディ(1975/独=仏=伊) | 絵は豪勢だし、テーマもいい、テーマ曲もいい。けど主人公の所作がうざい。そして冗長。 [review] | [投票(2)] | |
夜は短し歩けよ乙女(2017/日) | シュールではちゃめちゃで登場人物たちがとっても愛らしい。 [review] | [投票(2)] | |
ラ・ラ・ランド(2016/米) | なんといっても主演のエマ・ストーン。 [review] | [投票(2)] | |
ジェイソン・ボーン(2016/米) | ボーンシリーズ=大人の鬼ごっこ。ポール・グリーングラスは新たな映画アクションを創出した人だけど、この見せ方は正直ちょっと飽きた。観客って勝手なもんですね。ほんとスミマセン。 [review] | [投票(2)] | |
柳生一族の陰謀(1978/日) | 当時テレビの予告編でバンバン流していたシーンってラストシーンだったんだね、ていう驚き! [review] | [投票(2)] | |
スカーフェイス(1983/米) | 自分のやりたいことを節度を保ちながらやれる。デ・パルマ監督はまさに職人。 [review] | [投票(2)] | |
進撃の巨人 ATTACK ON TITAN(2015/日) | この世界観、大人には無理。 [review] | [投票(2)] | |
龍三と七人の子分たち(2015/日) | たけしといえば、映画でもお笑いでも、なんといっても「間合い」の面白さだったが、本作は見ていてそれがすごく悪いところがいくつかあったのが残念。 [review] | [投票(2)] | |
仁義なき戦い 代理戦争(1973/日) | ロケによる銃撃戦は若手に任せ、セットでの第一級の役者たちの芝居で魅せる。男の意地ではなく保身に終始する内紛劇をずっと見せられるのだが、うんざりしないのも彼らの芝居が面白くってしょうがないから。 | [投票(2)] |