おーい粗茶さんのコメント: 投票数順
ダークシティ(1998/米) | 主人公がふと目覚めるとそこはホテルの一室です…で始まり、1人称で謎へ踏み出す不安な手触り。現われる謎のキャラ。怪しい博士、妻を名乗る美女、神経質そうな刑事、そして怪人。なにより夜の街に迷う、アドベンチャーゲームの趣き。…オチは目をつぶる。 [review] | [投票(1)] | |
ザ・セル(2000/米) | ジェニロペそっちのけで見世物小屋みたいな世界作りに入れ込んでいるふうなのが笑える。 [review] | [投票(1)] | |
カタクリ家の幸福(2001/日) | 清志郎と西田尚美のデュエットシーンは、初見時にもかかわらずついリピートしてしまいました。 [review] | [投票(1)] | |
ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔(2002/米=ニュージーランド) | ファンタジーの本来の楽しみ方ではないのだろうな、と思いつつ、このシリーズ(原作は知りません)の現実の世界へ向けられたメッセージこそが好きなので・・・。 [review] | [投票(1)] | |
ジャッジメント・ナイト(1993/米) | ミドル階層の若ものたちが「裁きの一夜」というアトラクションで大いに肝を冷やす。悪夢のような出来事をハラハラドキドキ単純に楽しむべし。 [review] | [投票(1)] | |
ワンダーランド駅で(1998/米) | 観客だけが知っているラブ・ストーリー。飾らない生き方をしている主人公の、気ままさの中から寂しさが透けてくるような心情をボサノバがうまく表現している。 | [投票(1)] | |
郵便配達は二度ベルを鳴らす(1942/伊) | このネタで官能やサスペンスを指向せず、登場人物たちの煩悶に焦点をあてているあたりが面白い、というかつまらない。 | [投票(1)] | |
白痴(1999/日) | 白痴女のイメージも、焼け跡とTV局が並立するイメージも、アイドルのキャラクターも、ことごとく予想どおりの絵で期待を上回らず。そういう意味ではラストが一番の見所だったが、それはそれで好きになれず・・・。 [review] | [投票(1)] | |
野性の証明(1978/日) | 思わず原作を読んで見たくなるほどの荒れぶり。絵のつながりがおかしい編集も気になる。夏木刑事、あんた変だよ。 | [投票(1)] | |
ジュラシック・パークIII(2001/米) | USJのアトラクション用か、英会話教材の書き下ろしみたいなストーリー。「4」はゲームか遊園地かオーソン・ウェルズの朗読で、ってことになるかも。 | [投票(1)] | |
天国から来た男たち(2001/日) | 面白かった。が、予想に反してクレージー・・・ [review] | [投票(1)] | |
熱帯魚(1996/台湾) | 脅迫電話や賭け腸詰め屋(?)のシーンなどの小ネタが妙に面白い。苦いエールもあったりしてなかなかいい。受験期に見てたら5点つけたと思う。 [review] | [投票(1)] | |
荒武者キートン(1923/米) | まるでアメリカのアニメのように、うにゃうにゃくねるレールの上を走る汽車。そういや人間離れしたキートンの動きの「おかしさ」こそ後のアニメーターたちのよいお手本だったのかも。 | [投票(1)] | |
7月4日に生まれて(1989/米) | なんでこんなにハイテンションなんだろう? | [投票(1)] | |
マルタイの女(1997/日) | 西村雅彦が点数を稼いでくれるたび、自分のものとは違う作品になっていく。現場で監督は寂しく笑っていたのではないだろうか? | [投票(1)] | |
質屋(1964/米) | ドキュメンタリー風の屋外シーンこそ、やりたくてやりたくてたまらないという感じでした。でしょ?監督。 | [投票(1)] | |
ウィッカーマン(1973/英) | い、いかれてるなあ。でもこの美しい映像はぜひ良いマスターのもので見直したいです。 [review] | [投票(1)] | |
狩人の夜(1955/米) | 子供の躾のために語って聞かせた喩え話が出色のサスペンスになってしまったという感じ。全く異なる信仰心が、同じ讃美歌を歌いあげ応酬し合うところなど大人にとっても寓意的だ。 | [投票(1)] | |
ナイアガラ(1953/米) | 旧婚旅行の妻は何を見たのか?遊覧船「霧の乙女号」、観光名所、謎めいた男、妖しげな(歩き方の)女。アモーレの鐘が鳴り響き、瀑布に呑み込まれる愛憎の行方。温泉はないがシャワーシーンあり。 | [投票(1)] | |
機動戦士ガンダム(1981/日) | 3部作の中ではこれが一番劇場版ならではの良さに欠ける。これをもう一度見るならTVシリーズを最初から見直したいなあ。 | [投票(1)] |