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おーい粗茶さんのコメント: 投票数順

★4荒野の七人(1960/米)勝ったのはあのガンマンたちだ! [review][投票(8)]
★4犬神家の一族(1976/日)金田一耕助と行く「本格和風御屋敷の宿泊と美しき湖畔の旅〜那須〜」。 [review][投票(8)]
★4ショーシャンクの空に(1994/米)未見の方へ。これ以上事前情報を仕込んだりするより、興味があればすぐ本作をご覧になったほうがいいと思います。なるべく何も知らず見始めたほうが得。[投票(8)]
★5ケープ・フィアー(1991/米)ストーカーにしては筋が通っておる。[投票(8)]
★4マルサの女(1987/日)冒頭の本多俊之の音楽の入りかたがかっこいい。こういうワクワク感こそ映画の醍醐味。 [review][投票(8)]
★4ゴジラ-1.0(2023/日)バービーは受け入れられなくてもゴジラならいいの? 戦後80年のメメント・モリ。  [review][投票(7)]
★3エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022/米)バカ映画もおバカ映画もあんまり面白いと思わない自分は、センスのないつまらないやつなんだろうか。これがオスカーとか、ちょっと自信がなくなってきた。。。 [review][投票(7)]
★4新聞記者(2019/日)現政権へのダイレクトな批判を描写したことに驚いた。まだこういう物を作れる余地は残っているのか。。 [review][投票(7)]
★5パラサイト 半地下の家族(2019/韓国)この展開を予想できた人って世界に誰もいないのでは? [review][投票(7)]
★3運び屋(2018/米)一周まわって「男たれ!」と。 [review][投票(7)]
★4ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書(2018/米)まるでゲームの設定のようにわかりやすい構成。でも軽さだけで終っていない、スピルバーグのいいところが出てた作品だと思う。 [review][投票(7)]
★4沈黙 -サイレンス-(2016/米)「神の沈黙(なぜ神は苦しんでいる者のために救済に現れないのだ)」のような観念的なテーマより、理念のゴリ押しや無理解などが人を歪ませていく圧を暴力的に描いてこそスコセッシ監督の資質だろうに。歳をとってやや達観的になってしまった気がする。 [review][投票(7)]
★5君の名は。(2016/日)いままで風景の明暗を叙情的に表現することばかりに傾注していた監督が、よもやアニメの核心ともいうべき絵の芝居でこんな素晴らしいドラマを作るとは思わなかった。 [review][投票(7)]
★4ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015/米)いままでのシリーズの中で一番面白かった。 [review][投票(7)]
★5ゼロ・グラビティ(2013/米)一行で済んでしまうようなプロットを映像体験だけでみせきってしまった。 [review][投票(7)]
★4風立ちぬ(2013/日)好きなものをなぜ好きなのか、そんなのわからないんだ、ということをようやくぶちまけたのだろう。どこかにある「生きている線」を追い求めるアニメ作家宮崎駿の渾身の風の表現は、現時点で人類が到達した最高峰。ぜひ劇場での鑑賞をお薦めします。 [review][投票(7)]
★5桐島、部活やめるってよ(2012/日)たかが部活、されど部活。 [review][投票(7)]
★5ジャンゴ 繋がれざる者(2012/米)今日の普段の生活や社会制度にまでも続く自らの歴史の、しかも暗黒面をとりあげながら、硬直せず、不謹慎そのものだが不真面目ではない、こんな痛快な作品を作れる人間は、比喩でなく世界で唯一タランティーノだけだろう。 [review][投票(7)]
★5キック・アス(2010/英=米)「ヒーローをわが手に!」という思いがさんざんいじくりまわしてきたヒーロー物というジャンルを、もっと徹底的にいじくってみたら… [review][投票(7)]
★4のだめカンタービレ 最終楽章 前編(2009/日)思った以上に映画向きの構成になっておりファンは文句なしに楽しめる作品に。そのうちテレビかDVDでと思っているみなさん、思わず拍手しそうになるくらいうきうきするオケ演奏は一度スクリーンで見といても損はないかも。 [review][投票(7)]