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おーい粗茶さんのお気に入りコメント(1/221)

スペース カウボーイ(2000/米)★5 [ネタバレ?(Y3:N2)] ファースト・カットの空の美しさだけでも見る価値あり。走行する自動車と曲芸飛行をする飛行機を一つのフレームに収めたカットも忘れられない。そして何より驚いたのは、【トミー・リー・ジョーンズ】が癌を告白するシーンだ。こんな繋ぎは世界映画史上初めてではないか、と思えてくる。 [review] (ゑぎ)[投票(5)]
タクシー運転手 約束は海を越えて(2017/韓国)★3 コトを思いどうり進めたいから嘘と秘密にまみれるのが権力者。陰で文句は言うが、表だってはコトをやり過ごすこのタクシー運転手に代表される小市民とは、私(もしかして貴方も?)のこと。両者が浸る自堕落な「平穏」を乱そうとする“お節介者”がジャーナリスト。 [review] (ぽんしゅう)[投票(1)]
ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書(2018/米)★4 詳しいことは読売新聞に書いてあると国会で答弁する厚顔な首相も、記者会見でCNNは嘘つきだとダミ声でまくし立てる大統領も、メディアは自分の道具であるべきだと考えている。ジャーナリストも株主も、それで飯を食う限りメディアは自分のものでないと困るのだ。 [review] (ぽんしゅう)[投票(2)]
スマホを落としただけなのに(2018/日)★3 そういうのに疎い俺でもンなアホなっていうレベルのパスワード解析やミスリード天こ盛りの登場人物を回収し切れず放置する怠惰など御座なりの一言なのだが、昔の中田ならそういうのを封殺し得る描写の据わりやコクがあった筈。すっぴん景子のみ眼福。 (けにろん)[投票(1)]
ゼイリブ(1988/米)★4 製作から30年後に観るといろいろ許せる。ていうか、昔より面白く感じる。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(1)]
若おかみは小学生!(2018/日)★4 じつはかなりハードな映画。それでも「子供が主人公の話」の重要なことを押さえている。 [review] (プロキオン14)[投票(2)]
若おかみは小学生!(2018/日)★4 少女は哀しみを押し殺す頑張り屋なだけでなく仕事に真摯な誠実さを持つ。トラウマだのPTSDだのに圧殺されそうな大人たちは感化されて共振し出すのだが、それでも幼気な心が哀しみで決壊しそうなとき彼女を守る為に労を厭わないだろう。素晴らしい理想郷。 (けにろん)[投票(2)]
若おかみは小学生!(2018/日)★4 娘が自分のためだけでなく、他者に喜びを提供することにも我が身と同じ価値を見出してゆくこと。それは庇護者への甘えを脱ぎ捨て、自立した上でかつての庇護者の生き方をも引き継ぐ成長を見せることだ。「滅私奉公」ではない。形骸化した「方法」に意味を見出すことは、むしろ自分がモチベーションをあげて掴み取っていかねばならないことだからだ。 [review] (水那岐)[投票(2)]
若おかみは小学生!(2018/日)★4 女児向けアニメゆえなのか尺が短く、もう10分あげたかった。鬼気迫る偏執狂的な美術と作画が、おっこや幽霊たちに実写以上の身体性と実在感を与えている。春の屋に泊まってみたい、そう思わせるだけでも驚異的なアニメだと思う。 [review] (ペンクロフ)[投票(2)]
万引き家族(2018/日)★4 何を持って「家族」なのか。「万引き家族」に愛はあったのか。親子とは?夫婦とは?家庭とは?問われるだけ問われて、回答無し。それでも、知らなかった、考えてなかったことに気づかされる価値ある作品。 [review] (のぶれば)[投票(4)]
万引き家族(2018/日)★5 老いをさらけ出すことについて [review] (さず)[投票(6)]
万引き家族(2018/日)★5 他人様からかすめる事で何とか小さな幸せを手にしようとする人々。☆4.7点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(4)]
万引き家族(2018/日)★5 見えない花火大会。家屋のすきまから聞こえる音を楽しむ家族たち。その姿を俯瞰で捉えたショットが秀逸。一家の結びつきの強さと社会からの孤立を見事に表していた。 [review] (capricorn1)[投票(8)]
万引き家族(2018/日)★5 片鱗を描写することで炙り出す「フレームの外」。そこにある社会という枠の外(の片鱗)を描く映画。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(8)]
万引き家族(2018/日)★4 小さな庭と縁側のある住居の美術装置と、黄色っぽい照明(フィルターワークか?)の醸し出す危うい感覚は面白いのだが、前半は人物の動きが平板で、映画が走り出さず、若干いらいらしながら見た。 [review] (ゑぎ)[投票(8)]
万引き家族(2018/日)★5 万引きだけタイトルにできたんですね。 [review] (カプリコーン)[投票(6)]
万引き家族(2018/日)★4 それはまるで、子供同士の秘密クラブのような。 [review] (水那岐)[投票(10)]
万引き家族(2018/日)★5 この人情劇は全て片山萌美の夢想ではなかったのか。娘を救えるのは万引き家族しかいないのかという悲鳴が聞こえる(含『少年』『誰も知らない』のネタバレ)。 [review] (寒山)[投票(7)]
万引き家族(2018/日)★4 是枝裕和は自分の考えを言わない人だと思っていた。しかし本作で、彼は「言わない」のでなく「言えない」のだと確信した。正しい・正しくないではなく、疑問を作品に投影する人なのだ、ずっと考える人なのだ。 [review] (jollyjoker)[投票(7)]
万引き家族(2018/日)★4 時折、目にする不可解というか「えっ、どういうこと?」というニュースの現実とはどういうものか、想像力を働かせて考えてみたことがありますか、と是枝監督から問いかけられたような気がする。 [review] (シーチキン)[投票(4)]