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おーい粗茶さんのお気に入りコメント(180/261)

スウィングガールズ(2004/日)★4 ウォーターボーイズの二番煎じなんて指摘は野暮も野暮。(ラストに言及につき未見の人注意) [review] (てれぐのしす)[投票(19)]
スウィングガールズ(2004/日)★5 女子高生が制服でスウィングする! 観客(オレだ)が求めるものを監督はちゃーんと分かってるじゃないか。帰宅してから思わずセルマーを押し入れから引っぱり出しちゃったぞ。よくできた音楽映画・萌え映画として★5。[ヤマハホール (試写会)/SRD] [review] (Yasu)[投票(5)]
スウィングガールズ(2004/日)★4 簡単に吹けてしまう感じでもないではないが、客をノセるのに大きな舞台裏は不要。この程度のハショリが軽妙でちょうどいい。田舎の風景と女子高生と古びた楽器、イゲでんでね〜が〜?(イケてるんではないですか?) (chilidog)[投票(1)]
フィッシャー・キング(1991/米)★4 ところどころギリアム節を発揮しつつも、中身は月と針金の椅子とダンスと花火を添えた、至って良心的なファンタジー。 [review] (くたー)[投票(10)]
ロリータ(1962/英)★3 少女の心を何とか繋ぎ止めようとする男の姿が痛ましい。だが、気軽に金で少女の身体を買えるようになった親爺たちに比べれば、彼の真摯な態度は立派かもしれない。 [review] (sawa:38)[投票(3)]
ロリータ(1962/英)★3 あんな継父がいたら嫌だなあ。それと長く感じた。 (Curryrice)[投票(1)]
独立愚連隊(1959/日)★4 乾いた空気がいい。人の死に際してもメソメソ、ベタベタは一切無し。人の命を軽くみているわけではない。あの不敵な笑みの裏側に哀切が潜んでいることが伝わってくるから。 [review] (緑雨)[投票(2)]
独立愚連隊(1959/日)★3 西部劇風味やらミステリー仕立てやら取り入れて、まるでハリウッド戦争映画のような内容なんだか、そう単純にはいかないのが喜八流か。 [review] (シーチキン)[投票(2)]
独立愚連隊(1959/日)★3 なんとまあ正しいミフネの使い方だ! [review] (はしぼそがらす)[投票(4)]
独立愚連隊(1959/日)★5 異色戦争物語?違うな。これも正しい戦争映画の作り方の一つだ!(久々に徹底的に書いてやりましたよ。レビューは長いです) [review] (甘崎庵)[投票(6)]
独立愚連隊(1959/日)★3 佐藤充牧瀬里穂にそっくりの笑顔(驚愕的)。 雪村いずみ深田恭子を見る。 [review] (トシ)[投票(3)]
独立愚連隊(1959/日)★4 佐藤充のコユいさわやかさを堪能する映画。 (もしもし)[投票(1)]
独立愚連隊(1959/日)★4 男くせえ!今の役者に同じ演技を要求しても出来ないんだろうなあ。 (Curryrice)[投票(2)]
ドッグヴィル(2003/デンマーク=スウェーデン=仏=ノルウェー=オランダ=フィンランド=独=伊=日=米)★4 「良識的」な大資本系列映画の見せる一般市民層への性善説的好意のような意識が、まるっきり感じられないから好きだ。この監督、豪腕。何回でも見たくなる。 [review] (ジェリー)[投票(1)]
ドッグヴィル(2003/デンマーク=スウェーデン=仏=ノルウェー=オランダ=フィンランド=独=伊=日=米)★4 「正義」なるものも外側からみれば「制裁」。その胡散臭さを目の当たりにできる、ということでは有用。 [review] (くたー)[投票(4)]
ドッグヴィル(2003/デンマーク=スウェーデン=仏=ノルウェー=オランダ=フィンランド=独=伊=日=米)★4 社会学的実験映画。 [review] (新人王赤星)[投票(19)]
ドッグヴィル(2003/デンマーク=スウェーデン=仏=ノルウェー=オランダ=フィンランド=独=伊=日=米)★3 「箱庭」で祝う独立記念日。(注意、レビューは冒頭からラストに言及、また『鬼が来た!』のネタバレ要素もあり。) [review] (グラント・リー・バッファロー)[投票(8)]
ドッグヴィル(2003/デンマーク=スウェーデン=仏=ノルウェー=オランダ=フィンランド=独=伊=日=米)★4 後半は人間ドラマから別の次元に突き抜ける。視点がどんどんマクロになっていく収束に圧倒される。 [review] (ざいあす)[投票(10)]
ローズマリーの赤ちゃん(1968/米)★5 華奢なミアが可愛らしい。ブルーのキルトのガウンも少し大きめのボアのスリッパも黄色いミニのワンピースも全てがミアを引き立てる小道具。そう、彼女の髪や控えめな胸さえも、だ。彼女を虐める悪い奴は誰だ・・・? [review] (IN4MATION)[投票(4)]
ローズマリーの赤ちゃん(1968/米)★5 引越しは出来れば避けたい危険行為であり、医者のいうことが正しいとは限らず、妊娠は異物を抱え込むことであり、隣人の正体など分かったものではないということが、飛び切りの説得力ある演技と演出で語られている。日常生活と地続きの恐怖世界に対する眠った感受性が、痛覚として呼び覚まされる。ミア・ファロー、完璧だ。 (ジェリー)[投票(8)]