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HAL9000さんのコメント: 投票数順

★4ステップ・イントゥ・リキッド(2003/米)ロード・オブ・ドッグタウンを観た後に鑑賞。作品全体に貫かれた優しい視点は好感が持てるが、つまるところ、クレイジーでクールなヤツらがこんなにも世界中にいるんだということ![投票]
★4ノース・ショア(1987/米)日本でもサーフィンものが作られるようになった昨今、契機となったと思われる『ブルークラッシュ』以前にもこういう佳作があったんです。[投票]
★4キング・コング(2005/ニュージーランド=米)コングの豊かな(?)表情にやられました。 [review][投票]
★328日後...(2002/オランダ=英=米)今更、なんだよね。よく出来てるし、キリアン・マーフィーを主演にしているのもいいんだけど。[投票]
★4真珠の耳飾りの少女(2003/英=ルクセンブルク)そもそも謎の多い画家の人となりを描こうとする時点で、フィクション性は高いはずなのに、その地味で且つ細やかな演出が、フェルメール作品の静謐な雰囲気とマッチしていたのは、とても好感が持てる。 [review][投票]
★4ブルークラッシュ(2002/米=独)観る前から『ノース・ショア』との比較になるなとは思っていたけど、テイクオフからボトムターンまでの描き方は上を行った。[投票]
★4ライフ・イズ・ミラクル(2004/ユーゴスラビア=仏)お前が歌うんかい。 [review][投票]
★3スクール・オブ・ロック(2003/米=独)ハリウッド新喜劇。ネタが来る前に笑ってしまう。 [review][投票]
★4シン・シティ(2005/米)代償を払ってまでも共同監督を貫いたロドリゲスの心意気に。 [review][投票]
★4ブルース・オールマイティ(2003/米)王道です。そして、NG集はやはりジャッキーのものが最高だと再認識。 [review][投票]
★2トロイ(2004/米)何しろ「原作:ホメロス」ですから。そんなにエンターテイメントしちゃいけないです。 [review][投票]
★4バットマン ビギンズ(2005/米)バットマンであってバットマンでない。それでも敢えてやったし、ちゃんとエンターテイメントしていた。 [review][投票]
★5キングダム・オブ・ヘブン(2005/米)あえて陳腐化した題材を、これもあえて奇をてらわずに描ききった。色彩のセンスなど、絵の確かさは相変わらずだし、高揚感を煽るような単純なエンターテイメントに貶めなかった点を評価。 [review][投票]
★2フォーン・ブース(2002/米)アイデアはともかくとして、脚本がよくなかった。 [review][投票]
★2ローレライ(2005/日)クリエイターが育つ土壌を拡げていくという意味において、まずはちゃんと結果を残して欲しいのであまりキャスティングとか脚本とかについて言うまい。 [review][投票]
★3Ray レイ(2004/米)誰かの為に生きるということを受け入れたとき、彼は自由になれたのかもしれない。 [review][投票]
★3害虫(2002/日)この監督の視線は優しい。だからこれだけの様々な「状況」を描いて、晒して、そして提起しているのだろう。 [review][投票]
★4カナリア(2004/日)子供を通して見ることでわかる理不尽さ。そういう意味でこの視点は意味があると思う。そして、そのおぞましさに緊張を強いられる「施設」のシーンと、対照的な少女の再生の過程が絶妙だった。 [review][投票]
★4運命を分けたザイル(2003/英)「神々の山嶺」を読んだ者にとっては、なんだか同作が映画化されたかのような気もする出来映えだった。[投票]
★3ヴィタール(2004/日)辛くて忘れたかった男と、それを許さなかった女の数奇な別れ。この監督はひねくれてるから、こういう風にしか見せることが出来ないんだろうね。 [review][投票]