[コメント] パンチドランク・ラブ(2002/米)
この作品に救済される人がいるとしたら、それだけでこの作品は成功しているのだろう。
はっきり言って「ありえねー」ハナシなんだけど、色んな意味で愛に溢れています。 バリーというキャラクターも、誰にも心当たりがありそうな部分を拡大解釈して、映画的な見せ方をしているのだけど、最後の方では「ああ、これはアリかも」と思わせるのは、この監督のうまいところ。アダム・サンドラーとエミリー・ワトソンの見せ方も含めて。
「愛」があればどうにかなるんだなあ。
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