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わっこさんのコメント: 投票数順

★4リトル・ミス・サンシャイン(2006/米)全員キャラが立っていて、会話シーンや随所に挟まれるコメディシーンは素直に笑える。オリーヴ役のアビゲイル・ブレスリンは演技が素晴らしく、それでいて子供らしさを失っていないところなど、非常に良かった。 [review][投票(12)]
★1パフューム ある人殺しの物語(2006/独=仏=スペイン)終盤のシーンは唖然とした。 [review][投票(11)]
★4モンスター(2003/米=独)シャーリーズ・セロンの熱演は素晴らしく、アカデミー賞を受賞したのにも納得できる。しかし物語は二つの点で無理が生じ消化不良な印象が否めない。 [review][投票(10)]
★5ユナイテッド93(2006/仏=英=米)テロに対する怒りと言うより人として悲しいという感情だけが観た後に残ってしまった。 [review][投票(9)]
★4運命じゃない人(2004/日)登場人物が個性豊かで、全員が物語の登場人物としてキャラがちゃんと確立されており、感情移入しやすく、なおかつ役者の演技もよかった。 [review][投票(8)]
★3バイオハザードII アポカリプス(2004/独=仏=英)前作同様、ゲームの世界観を踏襲しており、怪物の造型やアクション演出、特撮に関しても申し分なし。ただし、今回、アリスとジルの二人のヒロインを登場させたことは、映画にとってはマイナス要因となってしまった。 [review][投票(7)]
★3Gガール 破壊的な彼女(2006/米)アイデアが面白く、『危険な情事』のコメディ版を見ているような感じ。役者的には、ハンナ役のアンナ・ファリスはようやく『最終絶叫計画』シリーズ以外でメインに上がってきたという感じで、遅咲きながら成長を感じさせた。 [review][投票(6)]
★4スネーク・フライト(2006/米)ヘビに襲われるシーンにギャグが入っているのにストーリー展開はシリアスという一歩間違うとB級アクション映画で終わってしまうところをもう一つのバックボーンが常に存在することで、ギャグが一種の息抜きになり、スリルを味わいつつも適度に安心して見られる。このバランスが絶妙。 [review][投票(6)]
★5エイリアン2(1986/米)戦闘シーンも爽快だし、ドラマ部分も感動でき、アクション映画としても、人間ドラマとしても存分に楽しめる作品で、SF映画としては文句なくおすすめできる。 [review][投票(6)]
★3ドーン・オブ・ザ・デッド(2004/米)映画としての出来は決して悪くはないが、傑作と呼ぶにはほど遠い。 [review][投票(6)]
★5チャップリンの 黄金狂時代(1925/米)ほんとに面白い話、だけどとても詩的で素敵... [review][投票(6)]
★3ソウ3 SAW3(2006/米)過去2作と同じパターンにせず、目先を変えたストーリーにするのはいいと思うが、1作目と2作目の補足をするような真似はして欲しくなかった。 [review][投票(5)]
★3X―MEN ファイナル ディシジョン(2006/米=英)前半から意表をつく展開だが、そのせいで最後の戦いは本来大迫力なのにちょっと寂しいものを感じた。また、今回、新規に加わったキャラも含めて全体的に各キャラのエピソード消化に忙しく、表面的にしか印象が残らなかった。 [review][投票(5)]
★3ハウルの動く城(2004/日)ソフィー役の倍賞千恵子に老婆と少女の両方の声を演じさせるのは無理があったと思う。少女のソフィーの声は、ナウシカの声の島本須美を起用してもよかったような気もする。 [review][投票(5)]
★3世界でいちばん不運で幸せな私(2003/仏=ベルギー)恋愛映画としてより、ブラック・コメディとして観たほうが楽しめるように思える。 [review][投票(5)]
★3フリーダ(2002/米=カナダ)内容はフリーダの私生活を軸に生涯を描いているわけだが、その割には画家としての苦悩が伝わってこない。 [review][投票(5)]
★3タイムライン(2003/米)現代の人間が過去の世界に行き、歴史を変えるというよくあるパターンの映画だが、衣装やセットも丁寧に作ってあるし、兵士たちの戦闘シーンも迫力があり、そこそこ楽しめる。 [review][投票(5)]
★3es [エス](2001/独)この映画で興味深いのは、被験者たちの心理は役割順応というより金のためであることに実験側が全く気づかず、実験の成果だと喜んでいるところである。 [review][投票(5)]
★3フレディVSジェイソン(2003/米)フレディがジェイソンに苦戦したり動揺したりしている姿を見るのは感動もの。 [review][投票(5)]
★4愛してる、愛してない…(2002/仏)オドレイ・トトゥがこの役を『アメリ』のイメージを破壊する為に演じていると思われるところがあったのが興味深かった。 [review][投票(5)]