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[コメント] 伯爵夫人(1967/英)

チャールズ・チャップリンもコメディセンスが少し落ちたかなとも思うが、それでもソフィア・ローレンの魅力は十分引き出していた。
わっこ

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全体的な印象としてはロマンス・コメディにしたかったのだろうが、ラストで2人を結び付けるにはやはり少々無理があった。

特に2人が結ばれるまでの展開に説得力が無い。これではいくらコメディシーンで引っ張っても意味がないのでちょっともったいない。またキャラの確立があまりなされておらず、どのキャラにも好感が持てにくいのも難点。正直チャップリンもコメディセンスが少しおちたのではないのだろうかと思ってしまう。

ただ、それを差し引いてもヒロイン役ソフィア・ローレンの魅力は存分に出していたと思う。特にこの映画での彼女はどの映画よりもはじけた演技をしていて一番魅力的だった。マーロン・ブランドもちょっと場違いな雰囲気を漂わせてはいるが結構楽しそうに演じていて面白かった。

チョイ役でティッピー・ヘドレンやチャップリンの娘のジェラルディン・チャップリンなんかを使うとこは結構豪華。

(評価:★3)

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