[コメント] 学校 III(1998/日)
ヒロインの息子が入れるナレーションが意味不明、小林稔侍はミスキャスト。しかし世間の荒波に疲れた中年同士が手を取り合う描写には光るものがある。自ら中高年の年齢になった山田洋次が、元気のない同世代に贈る人生の応援歌。[Video]
ところでミスキャストというのは、やっぱり大部屋からのたたきあげである小林稔侍では、挫折を味わった元エリートというイメージではないから。もっとも、誰なら適役かと聞かれても難しいんだが。
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