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crossageさんのコメント: 投票数順

★3アメリ(2001/仏)マーケティング映画。 [review][投票(28)]
★0機動戦士ガンダム(1981/日)大人になったガンダム少年はモテ系の夢を見るか? (映画の内容とは関係ない一ガンオタの孤独というよりむしろヘタレな魂の遍歴) [review][投票(22)]
★4太陽を盗んだ男(1979/日)都市に生きる孤独なエディプス。 [review][投票(20)]
★0サイン(2002/米)マジ?ネタ?深遠?諧謔?それとも電波? もうこの監督をどこまで「信じて」いいのかわからない。[評点不能] [review][投票(16)]
★4プライベート・ライアン(1998/米)評価されるべきは最初の30分だけ? いやしかし…… (レビュー大幅改訂) [review][投票(16)]
★5アイズ ワイド シャット(1999/米)現実でも夫婦関係にある二人を映画でも夫婦役として起用。完全主義のキューブリックが今までにこんなことをしたか? [review][投票(16)]
★2アンブレイカブル(2000/米)不可解であるということと、不可壊(アンブレイカブル)であるということ。 [★★☆] [review][投票(16)]
★4パピヨン(1973/米=仏)運命の重圧と戦うときにこそ、実感できる自由。 [review][投票(15)]
★3ベッカムに恋して(2002/英=独)目の前に立ちはだかる壁を「つきやぶる」強さではなく、「乗り越える」しなやかさ。弧を描いて前へ進め。おー、Move On Up! [review][投票(14)]
★3リリイ・シュシュのすべて(2001/日)岩井俊二のリアル、14歳のリアル、俺のリアル。 [review][投票(14)]
★4道(1954/伊)人間になろうとしてなれなかったゼンマイ仕掛け人形と、人間のなんたるかを知らなかった獣との、滑稽で悲しい旅。 [review][投票(14)]
★4スターシップ・トゥルーパーズ(1997/米)バーホーベン VS アメリカ人。 [review][投票(14)]
★4クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001/日)遠近法世界とフラットなアニメ絵世界、そのつなぎ目/あるいは、まわりながらのぼってゆくこと。 [review][投票(14)]
★5エイリアン(1979/米)リプリーVSエイリアン、あるいは俺VSゴキブリ。 [review][投票(13)]
★5レザボア・ドッグス(1992/米)この映画を最初に"cool"と形容したのは誰だ。これは"cool"なだけじゃない。"cool"と"hot"の過激な温度差が産んだ、タランティーノ流「スタイリッシュ」の極致が、ここにはある。 [review][投票(13)]
★2フォレスト・ガンプ 一期一会(1994/米)自分の見たいリアルだけを実現するために、テクノロジーの夢が人工的な光と影のシンメトリーを作り上げたとき、アメリカの映画と歴史から凹凸が消えた。凹凸のないのっぺりとした空間においては、真の陰影は生まれない。 [review][投票(12)]
★4シンドラーのリスト(1993/米)「なぜ殺すの?」と問いかける相手に対して、「そうだな…」と考えるふりをしつつ出し抜けに引き金を引く。額を撃ち抜く。わずか数秒のカットで浮きぼりにされる暴力の本質。 [review][投票(12)]
★4あの頃ペニー・レインと(2000/米)アメリカのロック少年は、盗んだバイクで走り出すヒマがあるならむしろ恋をする。[投票(12)]
★3不思議惑星キン・ザ・ザ(1986/露)間。 [review][投票(12)]
★5生きる(1952/日)遠近法と座ること、またはこの映画が黒澤作品のなかで数少ない「名作」たりえていることを証明するメチャクチャ長い超独りよがり唯物的批評→ [review][投票(11)]