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ばかてつさんのコメント: 更新順

★2ザ・リング2(2005/米)わたしがかつて熱狂した「リング」シリーズを、中田監督をもってしても、もはや越えることはできないのか。[投票]
★3私の頭の中の消しゴム(2004/韓国)上澄みだけすくったような、生ぬるいもどかしさを感じる。比較対象としては適切でないかも知れないが、たとえば『オアシス』なんかと比べたらどうだろう?美しく悲しい物語で終わってる気がして、ちょっと惜しい。[投票]
★4奥さまは魔女(2005/米)私のようにニコール・キッドマンの鑑賞が目的であれば、絶対おすすめ!TVドラマを知ってる人が見ることが前提となっているとも言えるが、良く言えば、安心して見ていられる映画。[投票]
★3白いカラス(2003/米)感動を、全編にわたって薄く広く伸ばしたようなかんじ。結局、何を訴えたかったのだろう。ニコール・キッドマンがタバコを吸うシーンの度に「ああ、私もタバコになりたい」と思いながら見てた。[投票]
★4愛についてのキンゼイ・レポート(2004/米=独)愛すべき仕事馬鹿半生記、こんなの会社の上司にいたら確かにいやだろうけど・・・。話は変わるが、ハリネズミの交尾は痛そうですね。[投票]
★4ノロイ(2005/日)まあ、子供のころ見た心霊テレビ番組のようなものかと、あまり期待しないで見たのだが、このドキュメンタリーな手法は意外と新鮮だった。技能賞及び敢闘賞を差し上げたい。 [review][投票]
★4亡国のイージス(2005/日)真田広之はじめ、さすが大御所たちの迫真の演技には大満足。 ただ、ストーリーが唐突で説明不足の感じがする。特に、チェ・ミンソの役割、位置づけは消化不良を起こしているようだ。 [review][投票(2)]
★3皇帝ペンギン(2005/仏)旦那に卵を預けて仲間とメシを食いに出かける奥さん・・・うちもペンギンも大差ないようだ。[投票]
★2レディ・ジョーカー(2004/日)マークスの山』に続いて落胆。本作を買って読むような高村薫ファン(私もそうだが)にとっては、中身を端折った中途半端な映像よりも、文章によるイマジネーションの方が遙かに陶酔できる。[投票]
★4ターミナル(2004/米)キャサリン・ゼタ・ジョーンズって、どうにもこうにもビューティフル。トム・ハンクスが、ばっちく見える。 [review][投票(1)]
★4真実の行方(1996/米)法廷物としては文句なく秀作の部類。 [review][投票]
★3コンスタンティン(2005/米)ストーリーが少し難解。神とか悪魔とか、私にはよくわからん。せめて、レイチェル・ワイズに、もう少し色気が欲しかった。[投票]
★4ビヨンドtheシー 夢見るように歌えば(2004/米=独=英)途中から、これはケヴィン・スペイシーの自叙伝かという錯覚に陥るくらい、はまっていた。快心の作だと思う。ただ、ちょっと歌いすぎ、踊りすぎの感があり、肝心のライブでの印象が薄れてしまい残念。[投票(1)]
★2花と蛇(2003/日)羞恥心の微塵も感じさせない杉本彩に、この役は無理だったということか。紐で縛られることは手段であって目的ではないだろう。[投票(1)]
★4恋の門(2004/日)笑ったところと笑えなかったところの比率が7:3くらい。でも、あんなにプリティな酒井若菜を拝めただけで満足。[投票]
★4笑の大学(2004/日)これまでの三谷作品の中で一番面白いじゃないか。稲垣吾郎役所広司の演技に引っ張られたのか、意外言っては失礼だが、そこそこ良い味を出している。[投票(1)]
★3予言(2004/日)原作を知っていないと、少し唐突に感じるところがあるかも。でも、「恐怖新聞」のエッセンスを使って、うまくオリジナルストーリーとしてまとめたと思う。 [review][投票(3)]
★2デビルマン(2004/日)「原作のえぐいシーンをちょっと再現してみたかっただけ。だから、他のことはどうでもいいんだ。」とはっきり言ってくれれば、許す気にもなれるのだが・・・。いっそのこと、「キャシャーンVSデビルマン」ってのを製作すればどうだろう。マイナス×マイナスでプラスに転じるかも。[投票]
★1CASSHERN(2004/日)監督、なぜキャシャーンなのですか?あんな青臭いことを言いたいのなら、新聞に投稿でもされればよろしいのではないですか?唐沢寿明宮迫博之の熱演が、かえって哀れとさえ思う。[投票(5)]
★3リディック(2004/米)場面場面では手に汗握るのだが、全体を通して今ひとつ爽快感が得られない。舞台を大宇宙に設定しても、所詮は地球上のささやかな争いごとのように感じてしまう。[投票]