ばかてつさんのコメント: 投票数順
リトル・ダンサー(2000/英) | バレーという華々しい世界を目指すビリー少年と、作業用エレベータで日の当たらない地下の炭坑へ下りていく父親の対比。感涙。マイケル少年が、いい味だしてます。 | [投票(9)] | |
フライトプラン(2005/米) | ジョディ・フォスターは、戦う母親よりももっと似合う役柄があると思う。 | [投票(6)] | |
CASSHERN(2004/日) | 監督、なぜキャシャーンなのですか?あんな青臭いことを言いたいのなら、新聞に投稿でもされればよろしいのではないですか?唐沢寿明や宮迫博之の熱演が、かえって哀れとさえ思う。 | [投票(5)] | |
フォーガットン(2004/米) | こんなにびっくりした映画はないよ。悪い意味で。 [review] | [投票(4)] | |
ゲロッパ!(2003/日) | なんだ、おもしろいじゃないか。蒲郡という設定がなんだかおかしい。常盤貴子の演技はちょっとクサイが、 全体的なドタバタ感の中で岸部一徳の渋い声がよく響いた。 | [投票(4)] | |
マイ・フェア・レディ(1964/米) | 歌い過ぎず、踊り過ぎず、心地よいミュージカル映画。教授の話しかけるような歌い方は、何度聞いても楽しい。この際、ストーリーはどうでもよい気がしてくる。 | [投票(4)] | |
遊星からの物体X(1982/米) | 「物体のシーン」は、さすがに怖い。しかし、それを”お〜まいが〜”の一言で片づける登場人物など、全体的にパニック感が乏しい。 | [投票(4)] | |
ボヘミアン・ラプソディ(2018/英=米) | 冒頭の20th Centuryのファンファーレ、シビれましたね。フレディ以外の3人がそっくりで、思わず笑ってしまう。個人的には「Jazz」がフレディが一番はじけてるのだと感じている。なので「The Game」以降はフレディの劣化も相俟って、少しずつ気持ちが離れて行ったのは事実。この映画であらためてクイーンを振り返ってみると、最後まで追いかけ続けていればよかったな。 | [投票(3)] | |
孤狼の血(2018/日) | 江口洋介の若頭がハマりすぎてかっこいい。もう、ヤクザ以外の役は考えられない。 | [投票(3)] | |
ダ・ヴィンチ・コード(2006/米) | なんだかよくわからないが、とりあえず面白い。しかし、信仰心の無い私には『ナショナル・トレジャー』と五十歩百歩か。オドレイ・トトゥ の魅力が再発見できたところは大収穫。 | [投票(3)] | |
エミリー・ローズ(2005/米) | 解説つき回想ホラーと呼べばよいのだろうか。リアルタイム性を持って恐怖を追体験できないところもあり、少し残念。 [review] | [投票(3)] | |
イン・ハー・シューズ(2005/米) | こういう、CGもなく、アクションもなく、うるさいBGMもなく、エロは少しあるがグロもなく、じわ〜っと来る映画は好きだなあ。キャメロン・ディアスは、ぎりぎりセーフと言わせてもらおう。 | [投票(3)] | |
エリザベスタウン(2005/米) | キャメロン・クロウのマスターベーションか。拡散するテーマに押し付けがましい音楽に辟易。こんな中で輝くキルスティン・ダンストは、さすがというべきか。 | [投票(3)] | |
予言(2004/日) | 原作を知っていないと、少し唐突に感じるところがあるかも。でも、「恐怖新聞」のエッセンスを使って、うまくオリジナルストーリーとしてまとめたと思う。 [review] | [投票(3)] | |
着信アリ(2003/日) | 身近な携帯電話という発想は着目に値するが、肝心の内容がなんだか遠い世界のことのように感じられる。柴咲コウの怖がり方も、見てて怖くない。 | [投票(3)] | |
閉ざされた森(2003/カナダ=米=独) | このラストも、繰り返しを多用する手法も決して嫌いではない。しかし、見てて疲れるな。あと、気に入らない点がひとつ。(ネタバレ) [review] | [投票(3)] | |
アザーズ(2001/米=仏=スペイン) | ホラーに感動するなんてことが、いまだかつてあっただろうか。ニコール・キッドマンの美しさが、かえって怖さと感動の効果を倍増させている。 [review] | [投票(3)] | |
オデッセイ(2015/米) | 宇宙ものはワクワクしますね。 [review] | [投票(2)] | |
博士の愛した数式(2005/日) | いかにも台本を読むが如く退屈な講義を、TVカメラを意識してるが如く行儀よく聞く生徒たち・・・・数学の授業のシーンになる度、ふっと冷めてしまう。吉岡秀隆に、先生の役なんかやらせちゃいかん。 [review] | [投票(2)] | |
寝ずの番(2005/日) | せっかくの春歌なのに、聞き取りづらい箇所があり残念。でも、なんとなく雰囲気で笑えるのも不思議。 [review] | [投票(2)] |