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ジェリーさんのコメント: 更新順

★3断崖(1941/米)全身の神経が痛がゆくなるような映画。ビッキーという登場人物が気に入った。[投票]
★3フレンジー(1972/米)刑事の奥さんを除く女優はお気の毒だな。ヒッチコック作品だけに後代まで残っちゃうものな。[投票]
★4君の名は 第二部(1953/日)深みはないんだが、スケールは大きい。べたついているようでいながら、そうでもない。岸恵子がたいへん綺麗。[投票]
★3君の名は 第三部(1954/日)筋がだんだん収束してくるとつまらなくなるのは、大河ドラマの宿命か?[投票(1)]
★3サブリナ(1995/米)リメイクと思ってみると失望するが、ジュリア・オーモンドが好きなので○です。[投票]
★3ノンちゃん雲に乗る(1955/日)小品なのに原節子が出ているのは、義兄の制作だから。子供の頃だったらこんな両親だったらなあとため息ついたでしょう。[投票]
★3スモーク(1995/日=米)落語の長屋もののような話なんだろうが‥‥‥、これで終わりかい?[投票]
★4地上より永遠に(1953/米)史上最強であるはずのアメリカ合衆国軍のこのモチベーションの低さ。偽悪的な感じすらうけるが、デボラ・カーの爛れ具合含め実に新鮮です。[投票(2)]
★5イル・ポスティーノ(1995/仏=伊)構図。カット。配役。とにかく最高です。心拍数が下がる映画です。[投票(1)]
★5髪結いの亭主(1990/仏)怖いほど切ない小宇宙。脱出できないのは当然だし、ああなるほかないという説得性がある。[投票(6)]
★2影なき狙撃者(1962/米)質感はこの監督らしいリアルさがあるし、仕掛けも豊富なのだが、いくつかのプロットは破綻している。デイゾルヴがうざい。[投票]
★2悲しみよこんにちは(1957/米=英)単なる遊びすぎの父娘の話じゃないか。[投票(2)]
★3殺られる(1959/仏)フィリップ・クレイという悪役に味がある。鉄やコンクリートのにおいの漂う20世紀前半的暗黒街物。[投票]
★3U−571(2000/米)作りは1950年代そのもの。頑固にリアリズムに徹した姿勢を買う。[投票(2)]
★4君の名は(1953/日)大ヒットした大河メロドラマ。当時の婦女子の紅涙を絞らせた理由はうねうねとした非直線的なストーリーにある。匂うように美しい主人公二人を見てください。[投票]
★5北北西に進路を取れ(1959/米)見所たっぷり。ヒッチコックお決まりのブロンド美人はエバ・マリー・セイント。シルキーな髪に思わずふれたくなる。[投票]
★1トパーズ(1969/米)ヒッチコックの刻印がどこにもない愚作[投票(1)]
★4スピオーネ(1928/独)長いとは思うが、バウハウス風の美術が今では斬新。ストーリーにフィットしてる。登場人物もかなり魅力的。[投票]
★3ニッポン無責任時代(1962/日)不思議なエネルギー。この明るさは何だったのだろう。戦前映画より謎に満ちている[投票(1)]
★3大地震(1974/米)入館前から最前列で見ようと決めていた唯一の映画。大砲のようなウーハーを覚えているが映画そのものはどうだったかな。[投票]