ジェリーさんのコメント: 点数順
薔薇の名前(1986/独=仏=伊) | 意表をつく謎解きもの。石の部屋の集合体の感じが良く出ていた。 | [投票] | |
インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア(1994/米) | 凄い配役ですが、当時はそれほどと思わなかった。美しく描くことで吸血鬼物に新味を与えましたね。 | [投票] | |
オースティン・パワーズ(1997/米) | 笑えました。研究してるなあ。 | [投票] | |
ザ・ロック(1996/米) | 映画自体はおもしろいのですが、どうしてもオウム真理教事件が思い出される。 | [投票] | |
デュエリスト 決闘者(1977/英) | ロケ撮影の部分、深い空の色がよい。作りが丁寧。 | [投票] | |
ターミネーター(1984/米) | 映画館にまで行って見る気はしないが、つい何度もレンタルしたくなる映画。 | [投票] | |
セブン(1995/米) | 変質殺人ものもここまでやると嘘臭さだけが鼻についてくる。役者に「ご苦労さん」といいたくなってしまう。 | [投票] | |
紅いコーリャン(1987/中国) | 手荒だけど優しい。残忍だけど生き生きしている。悽愴だけど美しい。 次元の違う映画です。 | [投票] | |
バットマン・リターンズ(1992/米) | 細い地下水路を赤ん坊の乗ったかごが流れてゆくあの冒頭が好きです。 | [投票] | |
バルカン超特急(1938/英) | あそこまでして一人の女性を主人公の目から消す必要があるのかと思っていたら、映画からも見事に消えて拍子抜け。 | [投票] | |
非常線の女(1933/日) | 小津安二郎のギャング映画。田中絹代と水久保澄子は配役逆ではと思うが。 | [投票] | |
恋におちたシェイクスピア(1998/英=米) | 演じることと生きることがまじりあってしまう役者の生活の話。「ヤヤコシ」感のあるものが最近好きです。 | [投票] | |
錨を上げて(1945/米) | とにかく見て楽しむというジャンルの映画です。「踊る大紐育」の方が好き。 | [投票] | |
ハバナ(1990/米) | レナ・オリンって登場しただけで過去や人生感じさせます。 | [投票] | |
アルタード・ステーツ 未知への挑戦(1979/米) | あの浴槽のようなやつにちょっとはいりたくなる。これで映画は成功。 | [投票] | |
シャイニング(1980/英) | 恐怖映画にしてはあか抜けしすぎでは。斧をドアに突き立てるシーンは グリフィスへのオマージュと思う。 | [投票] | |
制服の処女(1931/独) | 乱脈な世界は苦手ですが、ここまでお堅いとこれまた近寄りがたい。夢見るような女学生の顔。 | [投票] | |
風前の灯(1957/日) | 高峰・佐田の黄金コンビによる軽いタッチの喜劇。木下はこういう軽いものもうまい。大作「喜びも悲しみも幾年月」と2本で制作費がバランスしたと思う。 | [投票] | |
恋愛準決勝戦(1951/米) | アステアのダンスさえ見れればそれでよいのだが、総じてミュージカルってストーリーは無茶苦茶であるな。 | [投票] | |
ブルーベルベット(1986/米) | 曲と映像のミスマッチ感はこの映画の基調音のような気がする。 | [投票] |