[コメント] 火刑台上のジャンヌ・ダルク(1954/伊=仏)
天から降りてくる、或いは天に昇るというイメージの創造に見るべきものがあるにしても、意図的に舞台劇的な演出やローアングル撮影で映画的な興奮を掻き立てられることはなかった。笑顔のジャンヌ・ダルク像は、異彩を放つという次元を超えてとにかく異様。
(ジェリー)
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