[コメント] ロンリー・ブラッド(1986/米)
愚かで哀れで汚れた不幸な「男」ばっかりで、暗く地味―ショーン・ペン初監督作品『インディアン・ランナー』を彷彿とさせる、どうしようもない「救いのなさ」。
「ダメな俺をポジティブに描く」のではなく「ダメな俺を徹底的にダメに描く」と、ショーン・ペンが活きることを再確認。
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