物語が終わって、エンドロールが流れはじめたら会場出ろ！今すぐ出ろ！若しくはあらかじめiPodに好きなリンチェイ映画のテーマ曲を入れておいて聴け！大音量で聴け！おれが許す！J-POPが流れ出してオマエの涙を一瞬で蒸発させる前にな！！

この映画で、そういうことをやるってのはリー・リンチェイの功夫人生に対する全否定であり、この映画をつくった全ての人に対する侮辱であり、明らかに中国に対する国辱である。配給会社はラストの中村獅童の台詞を飲め！煎じて飲め！リンチェイの弁髪でつまづけ！つまづいて転んでひざ小僧すりむけ！しかも歌のタイトル「罪」ってなあ。オマエが罪じゃー！！

それはさておき拝啓リー・リンチェイ様、お疲れ様でした。ありがとう。