そのひとつひとつには黒澤監督の「誰とも似ていない」感受性が凝縮され、絵の具となり、投げ出されている。そう思って観れば決して否定されるべき作品ではないと思う。
(評価:★4)
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。