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tomcotさんのコメント: 点数順

★5ミツバチのささやき(1972/スペイン)自分がイザベルぐらいの年に初めて見て以来、上の学校へあがるたび、大事に大事に見てきた映画です。 [review][投票(19)]
★5サンライズ(1927/米)サイレント完成期における最大の成果。解説→ [review][投票(8)]
★5ロシュフォールの恋人たち(1967/仏)歌と、踊りと、あふれんばかりの色彩と。アメリカから呼び寄せた憧れのミュージカル大スターに、永遠のミューズ、カトリーヌ・ドヌーヴ。ジャック・ドゥミの長年の夢が、これ以上は望めないくらいに、徹底的に実現された映像。こんなことってなかなかない。幸せな、幸せな、ジャック・ドゥミ。泣ける。[投票(6)]
★5ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還(2003/米=ニュージーランド)ミナス・ティリスに5点。 [review][投票(6)]
★5EUREKA(2000/日)2回目見て、過去の青山真治の映画への苛立ちをすべて帳消しにしようという気になった。揺るぎない、見事な成果がここに。 [review][投票(6)]
★5さすらい(1976/独)ここぞとばかりに言わせてください。「これが映画だ」と。 [review][投票(6)]
★5スコルピオンの恋まじない(2001/米=独)ウディ・アレンの新たな到達点。この成功を祝いたい!! [review][投票(5)]
★5パリ、テキサス(1984/独=仏)やさしすぎるよう。 [review][投票(5)]
★5となりのトトロ(1988/日)先日、無意識のうちに引用したセリフはメイの「ちょっとそこまでー」。我が家の玄関にて。 [review][投票(5)]
★5天空の城ラピュタ(1986/日)人間が労働したり手仕事したりする姿を、しっかり描いているところがとにかく面白い。 [review][投票(5)]
★5チャップリンの 独裁者(1940/米)しゃべらない方がいいことくらい、誰よりもチャップリン本人が知っていた。でもしゃべった。サイレントを誇りにしてきたチャップリンが。これ以上の真剣さを一体誰が示せただろうか。 [review][投票(5)]
★5魔女の宅急便(1989/日)自分だけの人生をスタートさせるその瞬間のすがすがしさよ! [review][投票(5)]
★5カリガリ博士(1919/独)80年経っても斬新なのか今だからこそ斬新なのか。字幕画面がザクザク入ってのろのろと展開するのがまた強烈でした。[投票(5)]
★5ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ(1999/独=米=仏=キューバ)これは誰かが残さなければ!と思って、フィルムやレコードに記録して残してくれることは、その場にどうやっても居合わすことが出来ない人間にとっては、本当にありがたい。 [review][投票(4)]
★5気狂いピエロ(1965/仏)何としてもアンナ・カリーナに「Je ne sais pas(わかんない)」と言わせかったゴダールの執念。 [review][投票(4)]
★5ベルリン・天使の詩(1987/独=仏)とどまることない流れの中へ! [review][投票(4)]
★5フレンチ・カンカン(1955/仏)あまりにも幸せすぎて、カンカンのシーンで涙が溢れた。 [review][投票(4)]
★5ドラえもん のび太の魔界大冒険(1984/日)ドラえもん映画のベスト。子供の私には、どんな恐怖映画よりも恐ろしかった。ほとんどトラウマ。もしもボックスは絶対欲しくない。[投票(4)]
★5瞳をとじて(2023/スペイン)過去作のことはあまり意識せず、長い間待ち望んだエリセの新作を純粋に楽しむことに集中した。素晴らしい時間だった。映画をなにより大事に思う心は、作り手のエリセも映画館に座ってみる側にいる私もおなじだと思った。 [review][投票(3)]
★5極北のナヌーク(1922/米)ドキュメンタリーってのはこれのことだい。 [review][投票(3)]